2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2013年も後10分ちょっと・・・

今年読んだ本で印象に残った言葉のいくつかを書いておこうと思います。 運もツキも、腐ったものがあるような ”気持ち悪いところ” には決して近づいてこない。賞味期限切れの観念を見つけたら 迷わず捨てることだ (桜井章一著: 「運は「バカ」にこそ味方す…

あんぽ柿 & 枯露柿 

近所に住む知り合いが お手製の干し柿2種を届けてくれました。 「あんぽ柿」 「枯露柿(ころがき)」 ”あんぽ柿”をさらに干して水分が抜けると ”枯露柿”になります。 両面がお日様に向くように 一日一度は表と裏にひっくり返すとのこと。雨が降れば ビニー…

2013年を振り返って

2013年もあと3日となりました。個人的には特別なことはなく、ただ淡々と過ぎていきました。 ですがこの歳になると淡々と過ごせることが何よりだと思うのです。 相変わらず 世の中ではめまぐるしいほど出来事が起きています。 中にはとても理解できないような…

散歩は楽し 1 〜 代官山 & 横浜中華街 〜 

「代官山蔦屋書店」 東急東横線「代官山駅」を降りて徒歩5分特にこれを買おうというものがなくても 訪れるだけで 豊かな気分にさせてくれる本屋さんです。 代官山蔦屋書店のサイトはこちら http://tsite.jp/daikanyama/store-service/tsutaya.html 料理コー…

身近な「水」、これから一体どうなるの?

日本のいくつかの市町村で水道事業の一部が海外の 民間に委託されていると聞いたことがあり、これから 日本の水の安全は守られるのか 不安になります。取りあえず水に関する本を読んでみることにしました。水ビジネス 110兆円水市場の攻防 (角川oneテーマ21)…

誰にもある思い込み

今日は関東、行きの新幹線の中で小さなハプニングが。名古屋から乗ってきた40代くらいのビジネスマンらしき男性が わたしが座っている座席の横で一人ぽつんとして立っています。指定席の車両なので、それって以外と違和感を感じるもの。すると窓際側の席に…

散歩は楽し 4 〜 丸太町から四条河原町へ 〜

京都ハリストス正教会 途中で見つけた教会。 明治になると 京都にも西欧の文化が急激に入り、 キリスト教もそのひとつなんでしょう、歩いていると 教会をあちこちで見かけます。 ”よろずや琉” 表に「京都にある小さな沖縄」と張り紙が。 沖縄グッズがたくさ…

散歩は楽し 3  〜 楽美術館  〜

”とらや” のカフェを出て、風情のある味噌屋さんを過ぎ、 2〜3分行くと 楽美術館があります。 http://www.raku-yaki.or.jp/museum/index.html 楽焼窯元・楽家に隣接して建てられている美術館。 1978年楽家十四代吉左衛門によって設立されたそうです。茶道…

散歩は楽し 2 〜 京都の和カフェ 虎屋菓寮 京都一条店 〜

一条通に着くと角に和菓子の ”とらや”が。 右に曲がると 虎屋のカフェが併設されていたので ちょっと一休み。虎屋菓寮 京都一条店 大きな構えのカフェ。店内もゆったり、 庭の眺めもいいので のんびりできました。 豆乳羹(とうにゅうかん)+ 抹茶 見た目も…

散歩は楽し 1  〜 烏丸通  丸太町、今出川  〜

昨日は天気も良いので京都まで出て 御所付近を 散歩するこにしました。(散歩は楽し 1〜4まであります ^^)京都市営烏丸線の ”丸太町”駅を降りて御所の横を 走る烏丸通に沿ってぶらぶらと。 菅原院天満宮 → 聖アグネス教会 → 旧有栖川宮邸 → 護王神社と過…

お弁当 17  かぼちゃの煮物

今日は冬至。風邪の季節です。栄養価の高いかぼちゃを食べて 元気で過ごしましょう。 ということでお弁当にかぼちゃを詰めました。 北海道産の皮が白いかぼちゃでした。 調べたら「雪化粧」という品種のようです。かぼちゃの煮物、 ブリの照り焼き、 卵焼き、…

若くて可愛いアイドルに対抗するにはどうしたらいいか

ここ数年 紙の新聞や週刊誌をめっきり読まなくなりました。つまらないから読まなくなったのでなく、ネットや メルマガや本のほうがずっと面白いからで そちらに 時間をかけるようになったからです。テレビを見る割合も年々減っています。面白いなと思うネッ…

生きるうえでの判断基準は楽しいか、つまらないか、ただそれだけ

「運は「バカ」にこそ味方する」の著者は雀士であり、 経営者であり、著作家でもあります。想像できないほどの厳しい世界に身を置いている著者だと 思いますが、普通の目線でこうしたら楽しく生きられるよ と教えてくれます。 運は「バカ」にこそ味方する (…

ピーマンの肉詰め

子どもが小さい頃はよく作ったピーマンの 肉詰めを 久しぶりに作りました。今回はカラーピーマンも使ったので、子どもが 喜びそうな色合いとなりました。赤い実がついた柊(ひいらぎ)の葉っぱを 添えるとクリスマスっぽくなるかも^^ (材料)2人分 通常の…

新たな理想の世界ってどんな感じ?

本屋さんでぶらぶらしていると 対極な タイトルの本が並んでいるのが目につきます。日本の経済はだめになるとか、再生するとか、 アメリカは衰退するとか、復活するとか・・・一体どっちが本当?!あんたのような無力な一主婦、一庶民には関係ないことだから…

鯵のサラダ

材料を検索するとたくさんの料理例が出てきて 時が経つのを忘れて見てしまいます。手軽にレパートリーを増やすことができ、 主婦にとってはありがたいことです。食べ切れなかったお刺身用のアジを どうしようかなと思って検索。 野菜をいっぱい盛ったサラダ…

みぞれ豚しゃぶ鍋

寒くなってお鍋が活躍する季節。いつもの豚しゃぶしゃぶに大根おろしを たっぷり加えたお鍋です。 アクは取りますよ〜 (材料) 昆布(鍋に入った水に1時間前に入れ、沸騰の直前に取り出す) しゃぶしゃぶ用の豚肉、水菜(1/3に切る)、 長ネギ(斜め切り)…

大山崎山荘美術館 (京都) 〜 (企画展) 光と灯り 〜

「大山崎山荘美術館」は ”JR山崎駅”から徒歩20分、 車で5分のところにあります。JR山崎駅はJR京都駅から15分ほどで着きます。 おそらく京都で観光される方が ここまで足を延ばすことは ないと思いますが、お奨めの場所だと感じました。ストーリー…

柿の白和え

先日知り合いが実家の庭にたくさんなったからと 柿を送ってきてくれました。料理にも使えないかとサイトを探し、 ”柿の白和え”を作ることに。 砂糖を入れず、代わりにあんぽ柿を加えました。 (材料) 2人分 柿 1/2個 あんぽ柿 1個 絹こし豆腐 半丁 白ごま…

バーチャルお正月、バーチャルお盆

最近では無料で利用できる電話機能やウェブカメラがあるから 国内・国外に関わらず たとえ遠く離れて暮らしていても それを実感することが少なくなってきていると思う。両親と遠く離れて住む、子どもを持つ30代の女性が、 「両親が喜ぶから 一日一回は繋げ…

「孤立」 と 「自立」 どっちを選ぶか

世界のパワーバランスが変わりつつある今、 政府にしっかり舵を切ってもらわないと 日本も大きな渦に飲み込まれてしまいそうです。著者はロシアに長く住み、ロシアから国際情勢を 発信し続けている 北野幸伯さんの新刊書です。日本自立のためのプーチン最強…

カブの海老あんかけ

今回は京野菜のやや大き目のカブです。 えびのあんかけにしました。(材料) 2人分 カブ 大き目なので1個 (皮をむいて6つに切る) 茎を2cmくらい残し、洗って茎の間の土をよく落としておく むきえび 10尾くらい(2〜3に切る)だし汁 400cc …

「かぐや姫の物語」

ソフトで愛らしい絵に興味が湧いたので、 上映中の「かぐや姫の物語」を見に行ってきました。 日本画的な動画を 映画としてでなくアートとして 鑑賞してました。四季おりおりの日本の自然も当時の貴族文化も庶民の 生活もたっぷり描かれていて 日本を再認識…

モノづくりの世界はとても変化しているらしい  2

2013年11月11日の 「モノづくりの世界はとても変化しているらしい」の続きです。写真の保存の仕方も多様化し、わたしの年代でも人それぞれです。わたしが撮影したものはとりあえず外付けのHDDに入れ、 その中から選んで写真保存サイトの "Flickr"にも入れ…