本
元々私は自分のことを積極的に話すのが苦手なタイプで、 タイトルに傾聴という言葉が入っていたので、どんな 内容かなあと思い、読んでみることにしました。 プロの取材人である著者の中村淳彦さんは主に、 同じ同業の方たちへの啓発のためにこの本を 書かれ…
タケノコは今が旬。野菜直販所で買ってきたタケノコを茹でたので、 青椒肉絲(チンジャオロース)を作りました。 陳健一さんのレシピサイトを参考にしました。 チンジャオニューロースー レシピ 陳 建一さん|【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を…
ちきりんさんのブログで皇室関連の本が紹介されていたので 読んでみました。知っているようで知らない「日本の皇室」がわかる本: その伝統、知られざるお仕事、日常のお姿 (知的生きかた文庫 く 26-1)作者: 久能靖出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2018/01/…
料理の本を眺めながら、人が集まったら こんなの作りたいな、冷蔵庫に残る野菜で どんな風に料理しようかなと妄想するのが 好きです。最近幸せな気分に浸れる料理の本を 知り合いからもらいました。 石見銀山に旅行した折に見つけた とのことです。 「他郷阿…
久しぶりに池上彰さんの本を読んで、 常日頃当たり前と思い込んでいることが 実はそうではないことが多いと、 あらためて知るきっかけとなりました。世に頭がいいと言われてる人達も今一度 学習する必要があると池上さんが主張する ものが「リベラル・アーツ…
わたしは「ちきりん」さんの本やブログや ツイッターについて 何度も触れています。ちきりんさんの考え方を取り入れたら 高齢者の入り口に立つわたしも歳を 取ることが怖くなくなり、過去に執着しないで 今この瞬間を生きていたいという思いが 強くなってき…
時代の流れは速いです。 価値観もどんどん変わっていきます。先日、知り合いから息子さんが結婚したと 聞きました。 息子さんは都心での仕事をやめ 遠く離れた地方で働くことを選択しました。彼女も同じく関東圏の人です。新しいパートナーと共に馴染みのな…
仕事が趣味というと 猛烈な仕事人という イメージですが、最近仕事と余暇の 区別がない人たちが増えてきたように 思います。余暇を楽しんでいる時でも ある時は 顧客目線で、またある時は経営者の 目線で物事を眺めます。これも立派に仕事をしているといえる…
「京都ぎらい」・・・著者は京都の嵯峨育ちです。 洛中の人たちから ”嵯峨と一緒にしないでくれ” オーラを放たれながら 怨念(か?)を抱いて 暮らしています。最初結構なスペースを使って 洛中と嵯峨との 関係への思いや恨みを綴っています。わたしなど 東…
今回は「角川インターネット講座」という 本を読み始めています。 おばさんが読んで面白いのか? kindleで無料お試し版というのがあるので さわりを読んでみたら 今までのインターネットの 流れや 書籍というものの変化や ネット住民の 変化など理解できると…
たとえ今 癌に罹っていなくても 癌になる可能性は誰でも 持っているので 普段からいろいろ意見を聞いておきたいと思う。 終末期医療もしかり。 こちらは絶対避けては通れない道・・・ どちらも政治が決めるものではないし、病院が決めるものでもありません。…
個人からビジネスの世界まで 世の中は 「持たない」方向に 向かっています。かつて人が自分にないものを持っていることを羨ましがって 自分も持つという目標の元、 頑張っていた時代がありました。ところがインターネットの時代になると 手軽にレンタルや シ…
一か月前、俳優の榎木孝明さんが実行した30日間の不食が 話題になり、まったく食べないってどういうこと?と思い、 「食べない人たち」という本を読んでみました。「食べない人たち」: マキノ出版何年も食べないことを実行している秋山佳胤(よしたね)氏、…
先日 明智憲三郎著:「本能寺の変 431年目の真実」 (文芸社文庫)を 読み終えました。著者は「本能寺の変」の首謀者 明智光秀の末裔の方で 一般的に知られている 「本能寺の変」にまつわる事実が捻じ曲げられていると書かれています。最終的に勝者となっ…
今時の若い人たちって一体どんな考え方をしているのか 興味あるところです。今回はマーケディングを専門とする方の本を読んでみました。 藤本耕平著: 「つくし世代」 (光文社) ここでの若者とは2015年現在で30歳より若い人たちを指しています。 さらに3…
財政破綻といえば まずギリシャが思い浮かぶけど、他にも 世界中にそんな国や自治体がたくさん存在しています。日本ではかつて夕張市が財政破綻し、その後日本一若い市長が 誕生したと話題になりました。その市長さんが書いた本を読んでみました。気候的にも…
世界の環境もルールも大きく変わっているから 変わらない意識や 組織とのずれに誰もが違和感をいだくようになります。医療の世界でも何かへんと感じて 自ら新しい形の病院を 作っている方の著書を続けて3冊読んでみました。 ”あなたの仕事は「誰を」幸せに…
3回続けての読書感想です^^7〜8年前のこと、世の中で起きる不思議な出来事に対して なぜ?なぜ?と強い疑問を持ち始めた頃、知り合いの一人が 「 ”ロシア政治経済ジャーナル” というメルマガが 世界のことをわかりやすく説明していて 面白いよ」 と教えてく…
”カフェで読書” はわたしにとっての至福の時。 活躍する女性の本を2冊続けて読みました。 阿部佳著: 「わたしはコンシェルジュ」 (講談社文庫) たまたま本屋さんで見つけた本です。コンシェルジュはホテルに宿泊している間 お客様に 快適に過ごしてもら…
英語圏、特にアメリカではもう何十年も前から本気で人工知能についての 研究、開発をしていて、そのうち人間を超え、人間を支配するまでに なるそうで、一体どんな世の中になっていくのでしょうか。日本はそれとは対照的に 主役はあくまで ”人”なので、主に …
本屋さんで本を眺めていて 目に留まりました。一気に読み終えました。 これはビジネス書になるんでしょうか。 和佐大輔著 : 「テトラポッドに札束を」(幻冬舎) 著者の和佐大輔さんは12歳の夏、海でダイビングを していた時に見えなかったテトラポッドに…
急速に社会が変わってきているのを感じるので、確認のため 高城剛著:「時代を生きる力」をもう一度読んでみることにしました。 高城剛著: 「時代を生きる力」 (マガジンハウス社) SNSを駆使して情報を取り込みながら 国境さえも越えて 交流している世代…
時代の流れが加速して、頭の中の古いファイルを整理し捨てていかないと 新たな時代に対処できなくなってしまうと日々感じています。つい先日発売された ちきりんさんの著書は意識の変化に 拍車をかけてくれるものでした。 kindleのPaperwhiteでは 絵や図がと…
年の瀬も迫っているというのに「グローバリズムが日本経済を破壊する ー は、本当なのか?」と疑問を投げかけている本を読んでしまいました。家の片付けやお正月の料理を考えながら・・・・^^; 八代尚宏著: 「反グローバリズムの克服」 新潮選書 今の世界の…
学んじゃおうというほどでもないのですが^^;弘法大師、空海、お大師さま・・・・ お大師さま関連のお寺はあちこちにあります。わたしのお大師さまへのイメージを宗教家であるとか アーティスト(書家)であるとか、プロデューサーであるとか マルチタレント…
IT素人だし、ニコニコ動画も利用していないけど 直観的に面白そうな本と思ったので、読んでみることにしました。 「川上量生(かわかみのぶお)著: 「ニコニコ哲学-川上量生の胸のうち」 (日経BP社)」 面白いと思った点をいくつか・・・・*「しょうがな…
主婦には一見縁のない ”君主論” だけど、読みやすいと 聞いたので読んでみました。 現代に即して書かれた部分もあり、理解しやすかったです。 成毛眞の超訳・君主論 (メディアファクトリー新書)作者: 成毛眞出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 20…
多眼思考 ~モノゴトの見方を変える300の言葉! ~作者: ちきりん出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2014/11/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る(発売前にkindleで予約しておくと 発売当日の0時 ぴったりにダウンロードと…
iphoneは今やわたしの生活には欠かせないものになっています。 ipad(mini)はブックスタンドに立ててレシピを見ながら料理、 なんていうのにすごく重宝しています。IT素人のわたしにもアップル製品が気軽に使えるようになってきています。ということで、ア…
”わたしたちは誰も皆 気付いていない大きな世界の 枠組みの中で生きている” ということを 日増しに強く感じるようになってきています。国を超えた さらにその上の巨大な何かに組み込まれています。さりげない宣伝や情報で ”こうあるべし”と刷り込まれがち だ…