雑記

自分流の断捨離(片付け)をする・・・ 続きです

前回はストレスを溜めないでできる自分流の断捨離方法を書きました。 今回は悩んだ末に物を買ってしまった後の対処法を書くことにしました。 昨日、夫と軽井沢→鬼押し出し園→東御市にある「ヴィラデスト ワイナリー」というコースでドライブしてきました。 …

自分流の断捨離(片付け)をする  

世の中には部屋の片づけに関してたくさんの情報があります。 そんなたくさんの情報を総合して自分なりの片づけを 実行しています。 一番大事なことは片付けが負担にならないこと。 どこかの部屋(玄関から始まってキッチン、リビング、和室、トイレ、お風呂…

日光を楽しんでる人たちを眺める

夫と日光までドライブしてきました。 ドライブはマンネリ化した日常からひと時 気持ちを解放してくれます。 男体山 中禅寺湖あたりに来るとドーンと目の前に 男体山がそびえ立っています。 心が解き放たれますね。 中禅寺湖湖畔 ワンちゃんを連れた飼い主さ…

ハンバーグレストランで見た気になる光景

先日夫と二人でハンバーグレストランで食事していた時のことです。 隣のグループは小学生と園児二人の男の子と パパとママの4人家族でした。 すごく気になったのは、 園児の男の子が食事中ずっと右手にフォーク、 左手にはスマホ。画面を見ながら食事を口に…

芸能界の闇が噴出して・・・どうする芸能界

今、芸能界はジャニーズ事務所と歌舞伎界の猿之助さんの件で マスコミが騒いでいます。 ★ジャニーズ問題に関して夫と話したことです。 昔から問題になっているのに、事務所はいつも無言のまま。 所属する大物タレントの言い訳でごまかしてきました。 でもこ…

清い世界はアートや芸事を衰退させていく

世の中がアーティストや芸人に普通人の常識を求める風潮に なってきました。 今は不倫、同性愛者同志の出来事、その他不祥事ややんちゃはマスコミや SNSで徹底的に叩かれます。 叩く側はさぞ清く正しく生きているのでしょうね。(これは余計なコメントです)…

市川猿之助さんには頑張ってもらいたい

来週、明治座の猿之助さんの昼の部の舞台を見に行く予定です。 でもすべて中止となるでしょう。 あっ、代役が立ったとサイトで確認できました。 どうしてこんなことになってしまったのか。 ご両親は亡くなってしまいましたが、せめて猿之助さんは回復してほ…

歌舞伎座に四月の歌舞伎を観に行く  4月25日(火)

昨日、歌舞伎座での11時開演の公演を観てきました。 4月公演は、 午前の部が「新・陰陽師」 夜の部は「与話情浮名横櫛」と「連獅子」です。 午前の部、夜の部共にチケットを買っていたけど、 夜の部を予定していた6日は仁左衛門さんが体調不良のため中止…

AIが進んで大量の失業者が生まれるという説

先日20日のちきりんさんの VOICYを聞いていたら 近年の技術革新で失業者が出るのは必須だけど、 それは機械化が始まったイギリスの産業革命から ずっと続いている現象だという話がありました。 産業革命当時、農業その他第一次産業に従事していた人たちの …

他人の機嫌を取るということ

最近見つけた名言: 「自分の機嫌は自分で取るのが大人だ」 これはあるSNSで見た久々の名言です。 機嫌の悪い相手に必要以上に気を遣う必要はない。 人に気を遣わせるのはむしろマナー違反。 「大人は自分の機嫌は自分で取るものです」

教養ってなーに?

「教養」とは一体何だろう。 古典文学、哲学、歴史、自然科学・・・あらゆることに対しての 知識が豊富なこと。いわゆる「歩く百科事典」が古くから 言われている「教養」です。 世の中には多様な価値観で生きている人たちで 構成されています。 仮にたくさ…

介護保険料を払うのがばかばかしくなってくる介護保険の問題点

介護保険料が年々アップしています。 いつまでこの制度がもつのか・・・ 介護福祉士さんたちの給料アップにつながればいいけど なかなか実現せず・・・ 裏でこんな問題があったとは。 このブログ記事も当時読んだはずなのに、 他人事と思っていた・・・恥ず…

妻が若くないと許せない夫の話

この間ネットサイトを見ていたら、子どもが二人いるご夫婦で 夫が若い妻でないとダメなのですっかり結婚生活が 冷めていますという妻からの悩みの投稿があった。 読んですぐ、別れるべきでしょと思った。 だって同じ屋根の下に全く価値観の違う男女が 暮らす…

活けた生花の朽ちていく過程を楽しむ

娘がフラワーアレンジメント教室に通っていて、飾り切れなくて 時々送ってきてくれます。 今回のテーマは「花束」 ★トルコキキョウ ★バラ ★ブプレリューム ★雪やなぎ ★アイビー ★スプレーバラ ★トリフォリウム ★スイートピー、他です。 上記の花束が2週間経…

湯島のおでんの店「こなから」に行く  

仕事先の懇親会で以前行ったおでん屋さんがなかなかいいと 夫から聞いていたので、寒い中、行ってきました。 神田明神にほど近い、静かな路地にぽっつり現れます。 このちょうちんが目印ですが、もしなかったら見逃してしまいそう。 それほど、静かな環境に…

生きるのやめたら?

友人のひとりに、厳しいお作法で行う料理教室に通っている 人がいます。 野菜の切り方から始まって、魚のさばき方、無駄だと思っていた 野菜の切りくずなどの処理の仕方など、細部に渡って厳しい (うるさい?)指導を受けます。 ある時、何かにつけて「それ…

久々に、2022年年末の紅白歌合戦を楽しみました

10数年ぶりに昨年末の紅白歌合戦を通しで見ました。 子どもの頃はもちろん大人になっても20代は楽しみにしていましたね~ 完璧に見てました。 ところが、いつの頃からか、ベテランと新しい出演者との間の舞台の ギャップが目立つようになり、統一感のない…

マスコミで稲森和夫さんの話題が上っている今、我が家で思うこと

特に最近稲森和夫さんの功績を称える番組や ネット記事が目につきます。 立派な方なんだなあと思います。 夫とJAL再建の話になって、夫が 「稲盛さんの一番偉いところはJAL再建をしたことではないよ。 素晴らしいのは京セラをいちから作り上げたことだ。 マ…

サッカー ワールドカップでのゴミ拾いについて思うこと

サッカーでの大きな試合が終わると観戦者たちの自主的なゴミ拾いに 関する情報が入ってきます。 いいことだ、いや清掃業務の人たちの仕事を奪っている、 ええかっこうしたいだけ・・・などいろいろな意見があります。 ええかこうしたいだけ、という意見を出…

年下へのリスペクトを意識して話す ~本田圭佑氏のやり方から学ぶ~

本田圭佑のW杯解説「年下選手に“さん”付け」が日本語を救う理由 - まぐまぐニュース! (mag2.com) 決まった型とか形式でなく、自らの判断で相手の名を呼ぶ。 今回サッカーW杯での本田圭佑さんの解説の時、かつて一緒に プレーした仲間たちはニックネームで呼…

野菜料理の会に参加する 11月15日(火)

晩秋の食卓らしいメニューを作って、食べて、楽しんできました。 ★さつまいもの炊き込みご飯 ★筑前煮 ★れんこんのおろし焼き ★ほんれん草と焼しめじのクリーム白和え (材料) れんこん、 ひじき、 鶏ひき肉、大根、ゆず、かぼちゃ、白玉粉、 茹で小豆、ほう…

原発稼働に賛成か反対か  自分なりの答えを持つために

このブログで何度も書いていること。 それは、私は社会派ブロガーのちきりんさんに 大きく影響を受けているということです。 何に影響を受けたか・・・ちきりんさんの主張するところの 「自分の考えをもとう」「自分の立ち位置をはっきりさせて 物を言おう」…

イギリスのスナク首相にびっくり

イギリスの首相にインド系イギリス人のスナク氏がなった。 アメリカもかつてアフリカ系のオバマ氏が大統領になったっけ。 さすが欧米は違うなぁ。進んでいます。 さらにそのこと以上にびっくりしたのは、 スナク首相はアメリカの投資会社でばりばり仕事をし…

安倍元首相の国葬が終わって・・・メモ的に

一昨日安倍元首相の国葬が無事終了しました。 体調が悪くてテレビを見られなかったので、 後で部分的に国葬の様子と何人かのコメントを読みました。 マスコミが騒いでいた国葬反対のデモとは裏腹に 武道館の中は静かに、荘厳に過ぎっていってました。 それま…

高齢者の仲間入りして思うこと

先月68歳になりました。 老人福祉法という法律では65歳以上が高齢者となっているそうです。 気持ち的には老人ではなく、かといって若い世代でもなく(笑)、 そのような線引きは実際にはできないということだと思います。 80歳を超えても、まだまだ年…

世界の力がアメリカ、イギリス、ロシア、中国と分散してこの先どう変わる?

先日エリザベス女王の国葬が行われた。 国葬への列席者を眺めたり、この際のイギリスの報道を見たりして 少し今の状況を知ることができた。 世界は大きく変化していっているなあと思います。 人気があったエリザベス女王。 今まではイギリスの被植民地の国々…

給料が上がらない、むしろ下がっていく時代にどう稼いでいけばいいのでしょうか

今日18日夜 NHKスペシャル「中流危機を超えて 企業依存を抜け出せるか」を見た。 収入が上がるどころか下がっている人たちが 増えているという。 右肩上がりの時代が終わっているのでしょう。 印象に残ったのは番組の中で連合の幹部の方が 「企業は定年ま…

キッチンのガス台を買い替えました 

7月にリンナイの新しいガス台に買い替えました。 16年目の買い替えで、商品に隔世の感があります。 一見、新しくなった~と感じるだけですが、 使い方はちょっと複雑、気合を入れて取説と取り組まないと 宝の持ち腐れになってしまいそうです。 +R RECIPIと…

高齢の夫がリュックとスニーカーで出勤し始めました

夫は現在68歳。 60歳で今の会社に転職をしました。 今でも若い世代と変わらず仕事をしています。 仕事内容は輸入業務が中心です。 60歳以降の雇用なので、年一回ごとに契約更新を します。 勤務は週5日。都心の仕事場まで1時間半かかるため、朝は毎日 7…

世の中に正解はない

「世の中に正解はない」 これは今回のコロナ禍でより強く感じたことです。 新型コロナに罹って重症化する人も亡くなってしまう人もいます。 一方新型コロナワクチンを打って、体調をくずしたり、 直後に亡くなってしまった人もいます(因果関係は 証明されて…