今どきの若者

なんてタイトルにしましたが・・・・

京都から帰る電車の中。

優先席で男子高校生2人が爆睡状態。

高齢の方が2人ほど立っていたので、”まったくもう・・・”と思っていました。

やがて乗換駅でどっと人が降り、その二人も降りていきました・・・ではなく
降りずに立っていたんですね〜。

二人は目が覚め その状況に気づき立ってくれたのです。

その席に座った高齢の方がその事に気づき、「ありがとう」と
頭を下げ 高校生は照れ臭そうに 無言で頭を下げ・・・・

若者の気持ちの一端を見たようでした。

「今どきの若者は・・・・・」という言い古された言葉を発するのは
時代の流れに乗り遅れている証拠と どこかに書いてありました。
確かにね。