ネットには大学の先生や学生や評論家や
その他いろいな方たちの意見が載っていて
とっても勉強になりました。
結果は予想どおりだったけど、世の中を揺さぶった
田中真紀子文科相はひとつ仕事をしたのでは。
こうして少しずつ人は意識を変えていくのでしょう。
中学や高校でやめて一旦社会に出て、学びたくなったら
また高校なり大学なりに入る。
本気で勉強する人には社会が支援すればいい。
高校生くらいから自宅を離れて勉強する。
思い切って外国でもいいかも。
経済と環境が許せば学校に行かなくても
親自身で学ばせることができるかもしれない。
(滅多にできることではないが)
皆が違いを認める社会であれば もっと自由な発想で
家庭や子供に合った教育方法が選べるのに。
もちろん親も子もそれなりの意識と覚悟を
持つということはあたりまえのことだけど。