自分にはユーモアが足りないなぁと思う。
よからぬ感情が襲ってきた時やピンチの時は
ユーモアで乗り切るべし、とは知ってはいるが。
今は昔と比べると少しは冷静になっては
いるけれど 子供が小さい時は特に
ストレートによく怒っていた。
子供に非がないときもあった・・・・(ーー)
昨年の紅白歌合戦での”ヨイトマケ”の歌は
話題を呼びました。滅多にそんなことを言わない娘も
初めて耳にしたその歌が 年が明けても
何だか響いてる〜と言っていた。
その美輪明宏さんの今日の言葉です。
★悩むより考えろ
わ〜わ〜わめいたり、泣くのは無意味。
どうしたら解決するかを考えなさい
★感情的にならず 理性的になりなさい。
★肉親でも他人でもお付き合いは腹六分で。
すべてさらけ出すと 憎悪が生まれる
親子、夫婦といえども適度な距離を保つと
いうことですね。
★ダメなこと、無駄なことと思ったことはしない
★エネルギー(この場合感情など)の無駄遣いは
しない。ユーモアで乗り切る。
★人に対して怒る前に相手が自分のことを
尊敬しているかどうかを自分自身で確認してみること
尊敬されていればそれは受け入れられる
尊敬されていなければ反発、憎しみとなる
親子、兄弟姉妹、夫婦、教師と生徒、
上司と部下などいろいろありますね。
この中で特に特に心がけたいのは「どんな時でも
ユーモアを持って乗り切る」ということ。
そのためには普段から心に響くものに触れたり
見たり聞いたりして気持ちに余裕を持たせて
いたいものです。