美しい新緑の季節。
今日は風もなく気持ちよい穏やかな一日だった。
そんな最良の日、原宿から表参道を下って南青山〜
六本木までの12000歩の散歩を楽しみました。
★原宿
表参道から裏の道に入るとしばらく来ないうちに
店舗エリアが拡がっていて ここも変化しているなぁと感じました。
ちょうどランチタイムなので表参道に戻り「ANNIVERSAIRE CAFE」
(アニヴェルセル カフェ)で軽く食事を。
ニース風サラダ + パン + コーヒー + グラスワインの赤
http://giftcafe.anniversaire.co.jp/about_cafe.php
★南青山方面へ
表参道から青山通りを超えるとプラダ、カルチェ、クロエなど
ブランドショップが右手に見えてきます。
わたしには縁ないわぁ〜と思いながら 素敵なディスプレーにうっとりしつつ
さらに歩き続けます♪
「プラダ」のビル
さらに行くと交差点角に「根津美術館」が見えてきました。
人が多く入っていくので一体何が展示されているのか興味津々。
「国宝「燕子花図屏風」<琳派>の競演」でした。
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html
前方に六本木ヒルズのタワーが見えてきました。
今日は「デザインあ展」を見たかったのでひたすら
東京ミッドタウンを目指します。
★「デザインあ展」
2013年2月8日(金)ー 6月2日(日)
於:21-21DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)
10:30-20:00 火曜日休館
http://www.2121designsight.jp/program/design_ah/
大人も子どもも置かれたオブジェのデッサンをしています
描いたデッサンはすぐに会場に大きく映し出されます
世の中には”ちょうどいい”が隠れています
”ちょうどよくないもの”とくらべて見てみることで、
ふだんの”ちょうどいい”に気づきますという説明があります
この展覧会は誰もが参加して体感できるので
皆楽しそうでした。
写真撮影もokです。
”静かに鑑賞”ばかりでは退屈。
一般的な美術館は大人が中心。
でも小さな頃から本物に触れることができれば
もっと豊かな感性を持った子に育っていくかも。
日本画と洋画の違いや画家が絵を描くまでなど
テーマを決めて実体験ができるコーナーがあると
子どもたちが楽しめるかもしれません。
これからは今回のようにおしゃべりあり 笑い声あり
そして能動的で参加型の展覧会が増えていくと思いますが。