夏は蓮の花が咲く季節。
一度早朝に見たいと思いつつもなかなか実現せず、
結局今回も「法金剛院」に着いたのは9時過ぎでした。
こじんまりとしたお寺ですが、お庭一面に蓮が植えられていて充分堪能できます。
「法金剛院」は 平安時代初期 貴族の山荘 → その後 寺に改められる →
平安時代末期 待賢門院(鳥羽天皇の中宮、 崇徳天皇、後白河天皇の母)によって再興
2013/7/13(土)〜8/4(日)は ”観蓮会”の期間として
7:00〜16:00まで開門しています (通常は9:00〜16:00)
「法金剛院」を出てすぐ北にある 「妙心寺退蔵院」でも
蓮を楽しむことができるのですが、猛烈な暑さとカメラの
バッテリー切れが間近なのとで今回は諦めて京都駅に戻りました。
(JR花園駅 → JR京都駅)