2013年11月11日の
「モノづくりの世界はとても変化しているらしい」の続きです。
写真の保存の仕方も多様化し、わたしの年代でも人それぞれです。
わたしが撮影したものはとりあえず外付けのHDDに入れ、
その中から選んで写真保存サイトの "Flickr"にも入れておきます。
スマホには外食先での美味しそうな料理の写真がたくさん
入っていますし、旅などの自分のブログ写真も大事な
記録になっています。
時にはプリントアウトして壁に飾ります。
他にもっともっと便利な方法があるんでしょう。
今 写真の楽しみ方として3Dプリンターの世界では 懐かしい自分の家の
写真を元に再現するサービスがあるそうで、思い出が単に写真だけでなく、
手で触れる形で残すなんていうことも始まっているようです。
うっ、進化してる・・・
可食のインクで食品に色づけする、 希少な美術品のレプリカ、
フィギュア作り、車輪もきちんと回転する可動モデル、
建築業界での模型制作、人工臓器等々への応用。
大量生産から一つでも可能な時代へ。
中間の数千ぐらいの単位になると企業として成り立ち、海外に出ていかない
ほうがむしろ有利なくらいで 製造業の国内復帰が起きているとか。
今までのように大きな設備投資、たくさんの労働力の必要性が
なくなってきているのですね。
まだ高価な3Dプリンターは 学校や企業ではすでに使われているそうだし、
各家庭だって近い将来 それが普通のことになるのでしょう。
難しい機械細部の説明は飛ばしながら読みました。
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