生きるうえでの判断基準は楽しいか、つまらないか、ただそれだけ

運は「バカ」にこそ味方する」の著者は雀士であり、
経営者であり、著作家でもあります。

想像できないほどの厳しい世界に身を置いている著者だと
思いますが、普通の目線でこうしたら楽しく生きられるよ
と教えてくれます。



その著書の中で魅かれたいくつかの言葉があります。


生きる上での判断基準は楽しいか、つまらないか、
ただそれだけである

多くの人が実は嫌だと思っていることを 無理に続けるから 
世の中が捻じれ、複雑化してしまうのかもしれません。


「人間にとって一番大切な五感を閉ざした生き方をして
何が豊かなのか」


「「失うこと」や「捨てること」に意識がむけられるのであれば、
知識や地位に執着することもなくなるし、現代人にありがちな
被害者意識のようなものも薄まっていくことだろう。

自分がどれほど賞味期限切れのものを抱えているか確かめてほしい。
冷蔵庫の奥に忘れ去られた食品のような「観念」がいくつもあるはず
である。運もツキも、腐ったものがあるような ”気持ち悪いところ”
には決して近づいてこない
。賞味期限切れの観念を見つけたら 
迷わず捨てることだ」
有形でも無形でも 必要ないものは即 捨てなければ
人間歪んでしまうよ、ということでしょう。


「目標は自分の前におくものじゃないよ。横におくものだよ。仲間の
ような感覚で目標と一緒に歩んでいく。そこに楽しさがあるかどうかに
重きを置くようにする」

そうすれば目標を見失うことはないし、不恰好に背伸びしたりする
必要もなくなりますよと。



「嫌な相手を反面教師にして ”自分はそうならないように気をつけよう”
と思えれば、相手に感謝の念すら覚えるかもしれない」
これは考え方やものの見方を切り替える方法のひとつですね。


自分のした行為に対して決して見返りを求めない。見返りを求める
という行為は 自分の首を自分でしめているようなものなのだ」
これは人との付き合いが随分と楽になりそうです。


うまい話にはまず裏がある。この本に書いてある私の言葉すら
大いに疑ってもらって結構なくらいだ」
お茶目な言葉だけど これも大事なポイント。


他にもまだたくさん興味ある言葉が書かれています。


運とは、つかみ取りにいくものではなく、感じるものなのである


自然の中で生きる動物のように 鋭く五感を鍛えていきたいものです。