今日は関東、行きの新幹線の中で小さなハプニングが。
名古屋から乗ってきた４０代くらいのビジネスマンらしき男性が
わたしが座っている座席の横で一人ぽつんとして立っています。
指定席の車両なので、それって以外と違和感を感じるもの。
すると窓際側の席に座っていたわたしに「あの〜、座席を
間違えていませんか？」と尋ねてきた。
乗ってきてからの時間が結構経っていたということは
きっと言い出しにくかったんだろうと思います。
わたしはさっきの検札で 何も言われなかったし・・・
でも万が一ということもあるし・・・
自信と不安が入り交じって 自分の切符をもう一度
確認するまでドキドキです。
そしてお互いに切符を見せ合って・・・・
座席ナンバーが同じ。 予約がダブったのかな？
するとわたしの隣の席に座っていた男性が
その男性に「新幹線の方向が逆ですね」と。
が〜〜〜ん
「名古屋」の次は「新横浜」
引き返すにしても 距離が長すぎます。
その男性すごくショックそうでした。
大切な商談があったかもしれません・・・
わたしも以前 座席の間違いを経験しているから
座席ナンバーの確認は何回かするようにしています。
それでも思い込みってあります。
何度確かめてもダメな時はあります。
どうか無事に目的地まで戻れましたように・・・
