近所に住む知り合いが お手製の干し柿2種を届けてくれました。
”あんぽ柿”をさらに干して水分が抜けると ”枯露柿”になります。
両面がお日様に向くように 一日一度は表と裏にひっくり返すとのこと。
雨が降れば ビニールで周囲を覆い、殺菌のため湯煎も。
枯露柿も柔らくできていました。
食べる時はパクっとして終わりだけど、たったひとつの
干し柿でも多くの手間がかかっているんですねぇ。
干し柿は ”白和え” の他にサイコロ状に切って
クリームチーズで和えても 酒の肴になります♪
こちらは昨年訪ねた「串柿の里」和歌山県かつらぎ町。
晩秋の一風景です。
http://d.hatena.ne.jp/baikamo77/20121124/p1