月刊誌の 「家庭画報」(確か2月号だったような・・・)を見ていたら、
おしゃれに盛りつけられた ライスコロッケが紹介されていました。
抹茶味というのは珍しいので、早速作ってみることに。
ほぼその通りのレシピで作っています。
抹茶味のライスコロッケを抹茶塩をつけていただくというのも
大人の味でなかなかよかったです。
(材料)8〜9個分
米 2合
玉ねぎ 1/4個(みじん切り)
個形ブイヨン 1個(細かく砕く)
バター 適宜
抹茶 小さじ1/2〜1
塩、こしょう 適宜
溶けるチーズ 30g
(フィリングの材料)
ドライトマトのオイル漬け 3〜4枚(みじん切り)
モツァレラチーズ 100gくらい(1cm角に切る)
ケイパー 30g
(飾り用の材料)
ベビーリーフ
レモン or すだち
ミニトマト
抹茶塩(塩に抹茶を加えたもの)
(作り方)
米、玉ねぎ、ブイヨン、バター、抹茶、塩、こしょうを
炊飯器に入れ、通常の水で炊く →
炊き終わり、蒸らした後 溶けるチーズを入れて よく混ぜる →
適量のご飯を丸めて 中にフィリングの材料を詰め、形を整える
→ 薄力粉、卵、パン粉を順につけ きつね色になるまで揚げる
お皿にベビーリーフを敷き詰め ライスコロッケ、ミニトマト、
すだちを置き、抹茶塩を添える
このごろは 料理する前に他にどんな作り方があるかなと
ネットでいろいろ見るようにしています。
どのサイトも独自の材料と作り方で これが正しい!なんて
いうものはないんだと思います。
ライスコロッケはやっぱりトマト味が中心でしたが、
カレー味も。
後は 揚げないライスコロッケとして パン粉をフライパンで
乾煎りして軽く焦げ目を付け ライスの周りにつけ、アルミを
かぶせて オーブントースターで焼くというのもありました。
この場合カロリーが少なくでいいですね。