スポーツ観戦は熱心でないけど 周辺のストーリーが面白い

普段はスポーツ観戦しないのに、大きな試合に日本が出る時は
応援に力が入ります。

サッカーもそのひとつ。 解説を読み聞きするわけではないので
当然詳しくもありません。

そんな中で観ていて サッカーは格闘技のようだと感じることがしばしばです。
激しくぶつかり合いながらボールを阻止したり奪ったり、さらには
スピードもついています。

そういう時は 背が高くて体格のいいほうが有利なのはあたりまえです。

以前 内田篤人選手が「体の大きい選手とぶつかり合う時は恐怖を感じる。
小さな体でうまくかわす技術が必要です」というようなことを
インタビューで話していました。 

昔相撲の ”舞の海” が小柄であるため独特の相撲を取っていて
「平成の牛若丸」と呼ばれていたことをふと思い出しました。

日本のサッカーもこれからがスタートなのかもしれませんね。

それを一歩上にいっているのがラグビー

ラグビーは全く観ないけれど、ニュージーランドの「オールブラックス」が
試合の前に行う戦いの儀式「ハカ」(ウォークライ、戦闘の雄叫び)が好きで 
時々動画を観ます。迫力あります。

*「ハカ」・・・ウォークライ、戦闘の雄叫び。 ニュージーランド、トンガ、
        サモア、フィジーの4ヵ国が行っていて ルーツを辿れば
        同じ部族の人たちということになるそうです。


2011年ワールドカップ日本戦でのオールブラックスの「ハカ」はこちらで
http://www.youtube.com/watch?v=9TQ7-X2Mynw

相手チームを威嚇し、自分たちを鼓舞して士気を高めます。

この時83対7で日本が大敗しています。

ニュージーランドは断トツの強さで世界ランキング1位。
日本は?と思って調べたらなんと10位です。

ルールがサッカーとは違い 日本国籍を持っていなくても
全日本のメンバーになれるので、外国籍の選手が多く入っています。
だから10位なんですね。 外国選手は主にニュージーランド国籍、ふむ。

ラグビージャパンについてはこちらをどうぞ。
http://rugby-rp.com/nw_nations.asp?n_idx=10012&code=102100

防具を着けるアメフトはもっと激しんでしょう。

発生した国によって闘い方に特徴がでるので 
スポーツも知ると奥深く興味がつきないです。