全国各地で多くの被害が出ている台風。
ここ関西も昨日、今日と風雨が強く、行く予定にしていた京都・五条坂の
「陶器まつり」も中止となり、外出は控えました。
つれづれネットを眺めていたら ”「アナと雪の女王」のクリストフは
なぜ業者扱いなのか? 夏野剛×黒瀬陽平×東浩紀の3氏が男性視点で
新解釈」” という面白い対談記事を見つけました。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/07/anayuki-genron_n_5660493.html
「アナと雪の女王」は劇場で観て 映像もいいし、歌もいいし、観て満足できたけど、
ストーリー的には深い意味を見つけられませんでした。
今日読んだ「アナ雪」に関する対談は男性の視点から語られたもので、
こんな解釈もできるディズニー、意外と深いものがあります。
映画を観た後 男性の影が薄いなと感じていたので
さらに拡がりある解釈は充分納得できるものでした。
男女の役目や生き方が大きく変わっていく社会。
「アナと雪の女王」は世の中の男女が置かれている状況を
暗示しているともいえるんですね〜。