昨日の続きです・・・
9月23日まで京都文化博物館の2階と3階で開催中
★「宇宙兄弟展」
「宇宙兄弟」は2008年から講談社の漫画雑誌「モーニング」に連載されて
いるそうです。知りませんでした^^;
六太(むった)と日々人(ひびと)の2人の兄弟が宇宙に行く話。
2人が生まれた時から子どもの頃、そして宇宙飛行士になるまでが
漫画で紹介されています。
その後テレビアニメ、実写映画、アニメ映画、ゲームにもなって
いるんですね。
この前 テレビ番組で宇宙服は一着数億円するって言ってました。
あらゆる先端技術がつまっているものだから当然ですね。
館内は若い世代の人たちでいっぱいでした。
小さな子たちを連れた家族も多かったです。
誰も皆、興味深々のようで、一枚一枚じーっと眺める人が多くて
なかなか進まないほどです。
宇宙は身近なものになっているんだなと感じます。
「隕石」
宇宙展らしく実際に落下してきた隕石も展示されていました。
時は慶応2年(1866年)、現在の京都府船井郡丹波町で
昼前までは快晴だった空が急に曇り始め、正午過ぎに
天空から落下してきたそうです。
何かの祟りだと思ったかもしれません・・・
お土産は、
日々人がヒューストンで飼っているパグ「アポ」の縫いぐるみと
京都駅ビル地下1Fにある京菓子のセレクトショップ「京銘菓 匠味」で選んだ和菓子。
老舗50社の商品が単品ごとで買えるので便利です。
ギフト用の竹駕籠や巾着袋などもあります。