今、欧米の社会には嵐が吹き荒れています。
くるべき時が来たという思いがあります。
そして昨日の日本への身代金要求のニュース。
日本だって何事もなく過ぎるはずはなく、
政府は国際的に大きな決断を迫られているんだと思います。
世界はドラマ。 それも残酷なドラマばかり。
それが現実なんだと常に認識して暮らしていかないと。
庶民は日々の生活でいっぱいいっぱい。
それでも気持ちだけはマイナスの方向に向かわないように
意識して過ごしていたい。
主人を送り出した後、まず毎日録画している「みんなの体操」
(NHK、朝6時25分〜35分)をします。
体操をすると、日によっては手や背中や肩や足など
体のいろいろなところに痛みを感じることがあります。
わたしにとってテレビ体操は その日の体調を
チェックをするためのものでもあります。
そして幾日かして 自然に痛みがとれていると、
「あ〜大丈夫。今日も元気で家事ができる」とほっとします。
いつまでも楽しく家事をやっていたいと思う。
まだ足腰が丈夫な今から 超高齢になっても(長生きすれば)
自分で家事が続けられるように 頭に刷り込んでおこうといつも思っています。
内向きにならないよう 四季の移り変わりを感じ、
道行く人たちを眺めながら、今日も一日穏やかでありますようにと
願いながら暮らしています。
こんな平凡な日々をありがたいと思う今日この頃です。