環境が変わると身体も一生懸命に調整していることを感じてあげよう

先日朝起きてみたら5〜6枚もの主人の下着上下が洗濯用のカゴに
入っていた。 「あれ? 昨日ちゃんと洗濯したのにどうして?」

どうやら引っ越しと転職の環境変化に反応して持病が出たようで
熱やら白血球やらを総動員して 身体自身で調整している
ようだった。 この2〜3日寝汗がひどかったらしい。

熱が出て汗が出て・・・という身体の動きを大事にしたい。
新たな環境に馴染んでいくために身体も一生懸命。

環境の変化は人が生きていく上で何度も経験すること。

転校、進学、就職、転職、自活スタート、結婚、 国内外への引っ越しなど。

高齢になって老人ホームに入ったり、やむなく入院となることもあります。

また災害によって住居の移動を余儀なくされることもあります。

刑務所に入ったり、 内戦で難民となったり、 思わぬ事故や
事件に巻き込まれたりと極端な環境変化もあります。

環境が変わる時に 心身共にどう対処すればいいのか 
子どもの時から意識して暮らしていくと 大人になってから 
身体が混乱することなく調整して移行していくのかもしれません。

あまりに大きな変化への対処は想像がつかないです・・・

そういえばわたしもここしばらく治まっていた湿疹が出てきたような。
身体が反応しているのかな。

中断していたテレビ体操も再開して、元の日常が戻りつつあります。