体調をくずした時 自分の身体の声を聞く  その2

季節の変わり目のせいか、体調の変化を感じます。

時々起きる腰痛がまた始まったので、
(自分の過去ブログを見ると前回は8月だった・・・)
先日整体の先生に診てもらって いくつか対処法を
教えてもらいました。 

仰向けに寝て 肘を曲げ両方の肩甲骨を引き寄せるような
感じで ぐっと力を入れたら 一気に力を抜きます。 
 
腕を引きよせている時、肩甲骨あたり以外は
脱力していることが大切だとか。

これは呼吸器系が整うらしいです。

頭部(前頭葉あたり)を不規則なリズムでたたくと
腸が刺激されて活発になるらしいです。
 
季節の変わり目は下痢をするくらいがよいそうで・・・


それから仰向けに寝て足と手をこれ以上伸びないということろまで
伸ばします。 背骨が正常な位置に戻った感じがします。

肝心の腰痛については脇腹を何段かつまんでみると
よいとのことでした。

身体は痛いと感じるところだけでなく、全体の歪みを
戻さないと治らないというのは よく聞くことです。

よさそうなので しばらく自分で続けたい。

整体受けてからまだ数日しか経っていないけど、大きな痛みは治まりました。

これはわたしの習慣ですが、朝30分〜1時間季節を問わず 
家中の窓を開けて 外の空気を入れると 一旦身体がしゃきっとします。
(嫌がるので家人が出ていった後にします^^;)

春の寒さは意外と身にしみるから しばらくしてなかったので
調子が狂ったのかも。 久しぶりに全開にしてみたら、い〜感じでした。