〜しないようにね、でなく  〜しようね

誰かと話していても、サイト巡りしていても 
「それ、いただきますっ!」 という部分に
出会うことがあります。

先日もネットで ひとつ「なるほどね」を見つけました。

子どもに注意をする時に マイナスの言葉を
かけてはいけないと言っています。


自分なりの具体例をあげてみると・・・


「あせらないで」でなく 
「落ち着いてよく考えてみようね」

「ネットやテレビをだらだらと見ないように」でなく 
「〜時までには消そうね」

「(車が来るから)走らないで」でなく
「周りをよく見て歩こうね」

「忘れ物をしないように」でなく 
「持っていくものをもう一度確認しようね」


確かに肯定的、具体的に指示すると 子どもは
実行しやすくなりそうです。


大人にも言えることかもしれません。

わたしもできるだけ肯定的な言葉を使うように
心がけたいな、他人にも自分にも。