2015 気づかせてくれた大切なこと 3

今年気づかせてくれたことは まだまだ
たくさんあります。

人工知能が人間を越えるのが 実現するか
どうかはわからないけど、もしそうなったら
人は幸せを感じて生きていけるのか?


一生懸命 人工知能の開発に携わっている人がいる一方、
一生懸命 人間的なものに拘って 新たな
時代にチャレンジしている人たちもいます。



梅崎健理さんの著書、
ツイッターフェイスブックそして
ホリエモンの時代は終わった」では
ITをより人間らしさをもたらすものに
すると宣言しています。



また何かのサイトで ドワンゴ創業者の
川上量生さんが、生産者と消費者との
ネットを使った最短距離のビジネスは
商品が先細りしやすいというようなコメントが
あったのを記憶しています。


生産者と消費者の間にはイベントがあったり、
街に広告を出したり、実店舗で眺めたりしないと
多くの人が存在を知らないまま終わってしまい
拡がりがないというようなことだったと思います。
(理解がいまひとつできてません。
もう一度記事を読みたいけどサイトが見つからなくって
残念・・・)


機械ばかりに走らず、人間を軸に置くように
考えている若い世代もいて、未来は悲観した
ものでないと思います。


この先 大々的に もっともっと進化した機械が
宣伝されていくでしょう。


生きてる意味がわからなくなってしまうから
機械をうまく利用することはあっても、
人間の本質を絶対に見失うことがないようにしないと。