ただいまお盆休み中。 多くの人は国内外にかかわらず
家族で カップルで 友達たちとでお出かけ
していることでしょう。
我が家は車でどこかへ・・・と思いましたが、いやいや
渋滞を考えると 電車でちょこっと出かけたほうがいいと
いうことで、 昨日は久しぶりに品川へ出かけてきました。
キャノンギャラリーで「日本スポーツプレス協会40周年
記念報道展 〜 記憶に残る一枚 そしてTOKYO 〜」が
開催されています。
オリンピック期間に合わせて、アスリートたちの
写真がたくさん展示されています。
1964年の東京オリンピックの頃の懐かしい
スポーツ選手の姿もありました。
*写真は無料配布されたパンフレットから一部
撮影しているので、小さくて見にくいです。
「葛西紀明 撮影:中西裕介」
わたしはたくさんの写真の中でも特にこの絵柄が
気に入りました。
2014年2月 ソチ(ロシア)冬季オリンピックで
葛西紀明選手が初の銀メダルを取った瞬間です。
「マイケル・フェルプス 撮影:藤田孝夫」
もちろん北島康介選手や萩野公介選手の写真も
展示されています。 でもリオ・オリンピック
水泳界の怪物ということで、フェルプス選手の
写真を選びました。
「原田雅彦 撮影:藤田孝夫」
1994年2月 リレハンメル(ノルウェー)冬季オリンピックで
起きた思わぬ結果。 そしてその悲劇を挽回するこになる
1998年2月 長野冬季オリンピック。金メダル確定の直前での
原田雅彦選手です。 ”4年前に背負った十字架を下した
瞬間だった”と書かれています。
この4年を隔てた2枚のストーリーは誰でも知るところです。
当時の感動を思い出さずにはいられません。
「浅田真央 撮影:能登直、 藤田孝夫、 高須力、YUTAKA」
苦悩する真央ちゃん、ガッツポーズする真央ちゃん、
不安げな真央ちゃん・・・いろいろな表情の浅田真央選手です。
他にもサッカー、陸上、フェンシング、競馬、テニス、
相撲、カヌー、野球・・・と数限りないスポーツ選手の
姿が写っています。
展示会のタイトルどおり 「記憶に残る一枚」ばかりでした。
そしてJR品川駅周辺は益々Bigな街になっていきます・・・