いつも中庸であることを心掛けたい

世界のあちこちで大きなデモやテロが起きています。

世界の仕組みが大きく変わるといわれる今、
更なる混乱が待ち受けているように思えます。

小さな争いからテロや戦争まで その火種は
ひとりひとりの心にあると思うようになりました。

恨み、妬み、嫉妬・・・・そして人のせいにしたり、
人を当てにしたり・・・そんな小さな積み重ねが
怒りとなって感情を爆発させていきます。

例えば、今韓国で起きていることは国民が冷静さを
失って 感情が極端に触れてしまった状態です。

こんな状況になって一体誰が得をするのでしょうか。

この先どうすれば人が住みよい国になっていくのか
具体的に考えた上での行動でしょうか。

「将来への不安や恐怖は人の心の中に住むもの」
とはテレビで最近聞いた言葉です。

私がよく訪れるサイトにはこうも書かれていました。

激動の時代に入った今、中庸でいれば生き残れる。
感情的に走れば 危ういよと。

人の幸せを素直に喜べる自分でありたい。
人が置かれた立場を理解できる自分でありたい。

物事の本質を捉え、真に正しいことを選んでいけば、
つまらないことに翻弄されることはないはずです。

そのサイトにはこうも書かれています。

政府や企業だけでなく、家族にさえ「依存」していると
この先厳しくなりますよと。

時代はうねりを上げて 大きく変わろうとしています。

自分は一体どうなのか、いつも問いかけながら
暮らしていきたいと思う。