〜ピエール・ボナール展に行く (港区六本木、東京) 〜

終了も近くなったピエール・ボナール展に行ってきました。
何度となく見ているボナールの作品ですが、いつも
穏やかな風景画ばかりでした。

今回生涯を通してのたくさんの作品を見て、アーティスト
らしく、激しい感情の持ち主であったことを知り、出かけた
甲斐がありました。


日本かぶれと呼ばれたボナール。
浮世絵のコレクターでもありました。

浮世絵の構図を真似てるかしらと思えます。

四曲の屏風もあり、白紙の部分を生かしたいかにも
日本的と思わせる描き方をしていました。



ボナールは裸婦をたくさん描き、写真撮影もしています。

精神的疾患を患っているため、一日に何度もお風呂に入る
恋人マルトを何枚も描いています。

マルトの本名も年齢も結婚する時に知ったそうです。
本人を好きであれば他は何も知らなくてよいということ、
アーティストらしいですね。





テーブルに飾られた花。花瓶がまるで女性の身体の
ようだとのコメントがありました。






ボナールの遺作です。
アーモンドの花、色を工夫しているそうです。






ランチはミッドタウンで。
出汁専門店「茅乃舎」の食堂でワンプレートのランチを。
胃にやさしい食事です♪