2019-09-22 秀山祭九月大歌舞伎を観に行く 〜東銀座、東京〜 歌舞伎 趣味 菅秀才の身代わりとなって首を斬られた小太郎、そして子どもながらも潔く首を差し出した小太郎。残酷で切ないお話です。 児太郎さんの源蔵女房、いいですね~。 今回は弁慶を演じる仁左衛門さんと冨樫を演じる幸四郎さんとのかけ合いです。 舞台は 赤穂浪士討ち入り前夜の吉良邸隣の大名屋敷。 三世歌六の百回忌追善狂言として上演されているので、 もちろん松浦鎮信(しげのぶ)を演じるのは歌六さんです。