レジ袋が有料化されることについて考えてみる

来月からレジ袋が有料化されることになりますが、

ほんとに世の中のプラスチックが減るのか疑問です。

 

そこでメモ的に気づいたことをあげてみます。

 

★世の中のプラスチック製品の中でレジ袋が占める割合は

 たったの4%だそうです。

 レジ袋を全部締め出しても環境にそれほど影響はないかも。

 

 それでも有料化を進めるのは環境を考えてもらうきっかけのひとつとして、レジ袋を

 環境破壊の原因の象徴とするようです。

 

★我が家のゴミ捨ては

レジ袋にその都度分けて、収集日に大きなポリ袋にひとつにまとめて出します。

 

また畑の収穫物を入れる時にも使います。

なので、レジ袋は有料でもももらいたいくらいです。

 

★これからはレジ袋で買ったものを入れていると、

環境への意識が低いと見られそう。

 

だからマイバッグは極力持参して買い物をします。

その代わりにゴミ袋や収穫野菜を入れる袋として市販のポリ袋を買うことになるでしょう。

 

トータルでは今までとほとんど変わらない・・・(・_・;

 

★スーパーでの買い物はたいてい一袋では収まらないから、マイバッグを3つくらい

持たないと・・・益々バッグが膨らんできます・・・

 

★ということで、私はレジ袋を有効利用していますが、コンビニや旅先でのお土産の袋などは小さくて使い道がない場合が多いです。

これは拒否してメリットありそう。

 

★でもこの程度の試みでは地球規模でのプラスチックの量は変わらないでしょう。

 

★プラスチックを使うのは一瞬、捨てられて分解するのに何百年とかかるそうです。

 

 世の中のプラスチックが分解されやすい原料で作られ

 れることを期待したい!

 

 

★使用したプラスチックはきちんと捨てるべきところに

 捨てれば問題ないのでは?

海や山に捨てられていると

 とても悲しい気持ちになります。

 

 自分で使った分は必ず持って帰る、という強い意識を

 持たないと。

 

 うっかり風で飛ばしてしまわないよう、気を付けない と。

 

★プラスチックで気になるのはお弁当やお惣菜を入れる

 容器です。

 

 食事後に大量に出るケースの処理がいやで、

 ほとんどテイクアウトや宅配料理を頼みません。

 お惣菜もお弁当もほぼ買いません。

 

分解されやすい容器やレジ袋が出現することを期待したいところです。