昨日「一年半たってもただお願いの繰り返し。どうなってるの?」というタイトルのブログを書きました。
今日はその続きです。
昨日のBSフジ 夜8時からのプライムニュースは久しぶりに見た内容のある報道番組でした。
出演者は、
長尾クリニック院長 長尾和宏さん、
医療ジャーナリスト 鳥集(とりだまり)徹さん、
です。
一年半に及ぶコロナ禍の中、非常に意義のあるお話を
聞かせてもらいました。
新型コロナへの「抗体カクテル療法」が期待できること
他にイベルベクチンだってある!
新型コロナは皆が思っているほど怖い感染症ではないこと
感染症の分類を2類から5類に移しても問題ないこと
前向きな内容でこれから先の光が見えてきました。
今までなぜこのように冷静かつ正直な専門家たちが登場しなかったのでしょうか。
いつも恐怖心を煽るだけのマスコミですが、昨日はまともな番組だったなぁと思いました。
ちょっとフジテレビを見直しました。
反町さん、今後を期待しています。
2類から5類に移すとどうなるのか?
保健所を通さずに直接どこの診療所にも行けることになります。
そのことについて、
コロナ患者を扱っていない診療所の先生方はコロナを
怖がっている。
だから診察したくない、コロナ患者に来てほしくないと考えている。
何のためにワクチンを打ったのかといいたい。
もはや恐れることはないではないか。
と、鳥集徹(とりだまり)さんは語っています。
世の中はオリ・パラが終わるまではこのままでいくで
しょう。
でもその後は一歩前進するような気がしてきました。
菅総理にも期待したいところです。
社会を一歩でもよい方向に進めるために、もっと冷静に前向きに具体策を語ってほしいものです。