温暖化対策で今叫ばれていることは100%正しいこと
なのか、ずっと疑問に思っています。
ここに2つの対照的な記事があります。
★MAG2NEWS
実は日本企業にとって大打撃。政府が「脱石炭」に賛同できぬ深い闇 - まぐまぐニュース! (mag2.com)
日本のエネルギー対策は西欧に出遅れている
から、非常に不安である、との内容です。
一方、
★BLOGOS
世界では注目されない「化石賞」を熱心に報じる日本メディア COP26の真実 - 大場紀章(ポスト石油戦略研究所代表)(WEDGE Infinity) (blogos.com)
タイトル通りの内容です。
日本は欧米のルールに負けてしまって大丈夫なのか、
なんて不安がよぎりますが、ことはそう単純では
なさそうです。
世の中はとても複雑になっています。
力ある欧米側がどんなに力んで報道しようが、そう簡単に
物事は進んでいかないようです。
日本はそれほど愚鈍でないと信じたい。
サイコロの目がどうでるか、もっともっと後にならないと
答えは出ないと思います。
偏った報道に要注意。
物事は多方面から見ていかないと誤ります。
グレタ・トゥーベリさんの叫びは、ごく一面のみから見た
叫びではないか、一度疑ってみることも大事です。
この先世界はどうなっていくのか、いろいろな角度からの
報道を見ていきたい。