「がさつさ」はマイナス感情の表れ

原因はいろいろだけど、焦り、妬み、嫉妬、自己否定・・・自分の中に

日々マイナス感情が生まれます。

 

そのマイナス感情をそのままにしていると、ストレスが重なり、

心身共に下降していきます。

 

そのマイナス感情を即プラス感情に変えていく工夫をし、

実行していけば、物事は必ずいい方向に向いていきます。

 

今朝受信した、至知出版社が発行している「人間力メルマガ」の中に

書道家武田双雲さんのお話が載っていました。

 

どのようにしてマイナス感情を抑えるのか、とても参考になるので

以下、引用させていただきます。

 

---------------------  

日頃から感じているのは、 発表した作品は、文字の形だけでなく、

その奥にある自分の普段の生活も すべて見られていること。

 

 

いくら表面だけ取り繕っても、 嘘は絶対にばれてしまう恐ろしさです。

そのことを踏まえて、 私が筆を執る時に常に心懸けているのは、

エネルギーが綺麗かどうかということ。

 

 

邪念がなく、心が整った状態で書くことです。 といっても、

イベントなど多くの方の前で 書かせていただく機会も多いため、

書く前に慌てて心を整えるのでは間に合いません。

 

平素から心を整えておくこと、 チューニングしておくことが

とても大事です。

 

私も人間ですから、 ネガティブな気持ちになることはよくあります。

けれども、その時間が少しでも 短くなるよう努めています。

 

ネガティブな感情は、 引きずるとチューニングが難しくなるので、

すぐに応急処置をするよう心懸けているのです。

 

例えば、自宅で皿を洗おうとした時に、 心が

乱れているのを感じたら、 いったんスポンジを

戻して一からやり直す。

 

乱暴にドアを閉めたら 「すみませんでした」

と丁寧に閉め直す。

 

自分の機嫌がよくないと感じたら、 即座に呼吸を

整える、姿勢を整える、 体を動かす、マッサージを

する、歌う、言葉を換える、休憩する、 寝るなど、

あらゆる方法を総動員して 心のチューニングを

図っています。

 

いまは多くの人が心のチューニングを しないまま活動をしているため、

あちこちで不協和音が起き、 悩みや問題を抱えてしまっているように

感じます。

 

私はゲーム感覚で楽しみながら この心の修行を徹底して重ねるうちに、

日常の当たり前に思われるようなことにも 感謝できるようになり、

いまでは周りの人が戸惑うくらいの 「感謝オタク」になりました。

--------------------- 

、以上引用しました。

 

 

心の乱れは行動に表れてきます。

 

双雲さんはそのたびに行動のやり直しをすると言っています。

 

私はたまにスーパーでの清算後、かごを「ガチャッ」と音を立てて

投げるように戻すことがあります。そんな時は「あっ、やってしまった。

ごめんなさい。次回は気を付けます!」と心の中でつぶやきます。

 

先を急いでいたり、他のことを考えている時は、どうしても

動作が粗雑になってしまいます。

 

家族でも友人でも、相手の態度にイライラして、つい荒げた

言葉を発してしまうこともあります。そんな時は、「冷静に、

冷静に。いつか必ずしっぺ返しがあるよ」と戒めます。

 

そんなことを繰り返していくと、あら不思議、ストレスが

減っていくことに気づくのです。

 

逆にゼロストレスもよくないので、

心身に少し負荷をかけるため、

ある程度の不満や不甲斐なさを心の中に秘めながらも

軽い思いで暮らしています。

 

「常に心のチューニングを」、しっかり受け止めたい言葉です。

 

ハードルが低く、ストレスを溜めないための

よい方法です。

 

大いにお試しする価値ありです。