まつりの時代が終わり、厳しい時代へと変化しています
私の友人が以前から「戦後から今までは まつりの時代だった。
でもすでにまつりは終わっている」と言っています。
どういう意味かわかりませんでした。
Voicyの木下斉さんは歴史をよく語ってくれます。
現在80歳前半から60歳後半くらいまでの世代は
そのまつりの時代に生まれ育ち、高齢になった人たちです。
もちろん私たち夫婦も該当します。
そう、戦争がなく、世の中の需要と供給が十分ゆえ、
ほとんどの人は何かの仕事につくことができました。
今時点では年金制度も機能しているので、老後もまあ
飢えることはありません。
それを友人はまつりの時代だと言ったのだと私は解釈しました。
まつりの時代が終わり、これからは厳しい時代に入ります。
戦後、まつりにうつつを抜かししている間に、政治家も役人も
国民もたくましさが失われ、互いに依存し合う体質になっていきました。
これは太古の昔から繰り返されてきたことで、やがて国家は衰退する
運命になります。
また、AIもどんどん進んでいき、仕事が奪われていきます。
工業化は別の仕事が生まれましたが、AIは置き換えられるものが
少なく、確実に人から仕事を奪っていきます。
では、どうしたら私たちはサバイバルできるのか?
一人一人が歴史を学んで、今置かれている状況を理解することから
始まります。
美空ひばりの歌でないけど、「後のまつり」にならないように
老いも若きも自分はどうするべきかを考えて生きていかなければ
いけない時代になったのです。
呑気な私はまつりにどっぷり浸かっていたと反省しています。
夫はある時ふと「今の年金制度はやがて崩壊する。
働ける間は公的年金は貰わずに暮らしてみよう」と思い立ちます。
71歳の今現在も給料のみで生活しています。
体力的にはきついけど、充実しています。
後何年それができるかは神のみぞ知る、です。
全員が同じことをする必要はないですが、一人でも多くの人が
そういう気持ちで実行したら、現役世代の人たちの負担は
少しは軽くなりそうです。
どの年代も自分でできることを考え、可能な範囲で
依存しない暮らしを心がけていけたら、サバイバルできそうです。