イギリスのロイヤルアスコットで知る階級社会とは

Voicyの木下斉さんがイギリスを訪問した際に

ロイヤルアスコットに招待され、ロイヤルエンクロジャーボックスという

特別観覧席で観戦してきた時のリポートをYouTubeで見て、noteで読み、

そしてVoicyで聴きました。

 

毎年6月に開催される競馬のロイヤルアスコット

 

イギリス王室を頂点に、貴族やその招待客たちが3日間(だったような)ほど

競馬を楽しみます。

 

招待された特別観覧席は競馬場が一望でき、イギリスの階級社会を

まざまざと見ることができたと語っています。

 

木下さんのnoteによると、

 

イギリスは大航海時代以降、戦争に負けたことがないので、

階級社会を維持できているのではないかとのことです。

 

観覧席から競馬場を眺めると、競馬そのものより、紳士淑女たちが

正装して、階級を競い合っているように見えるそうです。

 

男性のシルクハットやモーニングに厳しい決まりがあり、

女性も防止やドレスにうるさい規定があるそうで、

階級が上になるほど、厳密に守っているようです。

 

あなたはそっちの階級ね。俺はお前より位は下だなどと

マウントの取り合いをしているようだといいます。

 

階級をいかに維持するか、必死です。

 

一方日本は敗戦して、戦前の華族制度は廃止になりました。

皇室も以前より縮小されたようです。

 

なので、私たちの目には触れることない階級制度が残っていたとしても

イギリスのように露骨に階級を見せつける場面はありません。

 

日本とは階級制度のスケールが違うのだと思います。

 

そんな社会に生まれなくてよかったとつくづく思う。

 

だって維持することに腐心するわけだから、自由度は一般庶民より

うんと低くなります。窮屈そう。

 

イギリスは住居、言葉(アクセント)、服装などでどの階級かを

見定められてしまいます。

 

日本も多少はあるけど、そこまで厳しくはないのでは?

 

でも経済格差が生まれつつある日本も階級社会への道を

一歩ずつ後戻りしているような気配を感じます。

 

実際階級社会に反対していても、自然に洗脳されていってしまうから

人の心は複雑で不思議です。

 

この先どう生きるか、各自が考えて暮らしていかないと、

とんでもない方向に流されていってしまいそうです。