8月22日付けの佐々木俊尚さんのVoicyは、
「当事者性のない「語り部二世」はただの琵琶法師」です。
終戦(敗戦)から80年。
実際に戦争体験している人たちは9割近くいなくなりました。
夏になると語られていたリアルな体験談。
80年経った今は、2世、3世がストーリーを作って語ります。
必然的にバイアスのかかった話が語られることになるのです。
戦争は悲惨とか、辛いとか、残酷とか感情的な部分のみで
語られます。
しかし世界を見渡してみると、いつもどこかで戦争は行われているし、
日本だっていつまた巻き込まれるかわからない状況です。
そんな平和ぼけした考えでは、見えないけれど迫りくる
戦争や侵略にいざとなったら対処できそうもないです。
「戦争を知らない子どもたち」なんてのんきな歌を歌っていたあの頃。
残念ながらそのまま大人になってしまった戦争体験者たちの次の世代。自分だってそうです。
世界は動いているのに、この先も甘い考えのままでいいのかと思います。