私は買わない

★ホットな週刊誌の話題

以前は 週刊誌の広告を見ては購読欲にかられ 
よく本屋さんに直行したものだ。

センセーショナルに書かれているから ついつい引き込まれてしまう。

だけどこの半年は一冊も買っていない。
タイトルを見ただけで だいたい記事が想像できるようになってきたから。

今回も本を買っていないので 詳しい内容はわからないけど、
市長の発言を聞いた限りでは かなりの行き過ぎがあったのだろう。

常日頃は人権侵害を批判しているのに ある日突然人格破壊してしまうのでは
ないかと思うほど容赦なく攻撃をしかけてくる。

立派なはずの大手マスコミの主義主張が一貫していないというのには疑問を感じる。

市長との対決に興味をそそられ購読数が増えるのか。

それともまたかと飽き飽きして数が ぐっと減るのか。

行方を見守りたい。

★マスコミ話題のつでにもうひとつ。

「消費税と新聞 軽減税率の議論を再開したい」
(10月18日付 読売社説)

どの業界だってそう思っているでしょう。

社としては消費税率引き上げを後押ししているのに
新聞業界へは軽減税率を、と主張。

消費税率引き上げに賛成なんだから 我が社も率先して受け入れる、
くらいの気概はないのだろうか。

そしたら逆にかっこいい〜って若者が新聞に目を向けてくれるように
なるかも。