家族は必要か不必要か④
自分では気づかないけれど、若い頃植え付けられた価値観をそのまま引きずっている人がびっくりするほど多いです。
これはちきりんさんや木下斉さんや佐々木俊尚さんや大河内薫さんたちのVoicyを聴き続けて気づいたことです、
家族のこともそうです。
(昔でいう)適齢期になるとそろそろ結婚は?
結婚すると子どもは?
1人生まれると2人目は?
と親御さんや周囲の人たちは何も考えずに口にしてしまう。
かなりプレッシャーになってしまう人も多いと思う。
さらにその先は孫の教育、親と同居するかどうかなどまで忠告してくる。
今は親御さんたちが口を挟む時代ではなくなっています。
親御さんたちは古い価値観に縛られていることを自覚して、一旦自分の頭でよく考えてみたいものです。
大事なことは先のことは当の本人が決める。
たとえ相談されとしたって、共に考えることであって、
決して親御さんの押し付けはダメです。
結婚した後は、何事も夫婦で取り決めることが大切。
世の中とずれてしまった古い価値観を何も考えずに発してしまって、どれだけ若い世代の人たちを苦しめているか。
そして結果的に社会問題を引き起こしてしまっているか。
ほんとに厄介なことです。
・・・④へ続く
家族は必要か不必要か③
家族を作っていくのに、子どもの数と家の広さは大いに関係する。
少子化になったのは狭い家が中心の社会が大きな要因のひとつだと木下さんは言います。
戦後団塊世代が一斉に家族を持って2DKという
団地を大々的に供給しました。
それは子どもは1人あるいは2人との前提で
政府は計画しました。
なので、少子化は必然的に起こったことなのです。要因は他にもありますが。
今木下さんのVoicyの有料放送で木下さんが家を買う(建てる)決断に至った経路を語っています。
一人暮らしから3人の子どもができる現在まで、都心の商店街もある住宅地の賃貸のマンションに住んでいます。
デフレ時代は家賃も上がらず、賃貸で十分だった。
ところが世の中はインフレになってきた。
今が買い時かもという気持ちに至る。
一人暮らし、夫婦のみ、子ども一人ならば都内のマンションでも暮らせる。
しかし、2人、3人になるそこそこの値段で満足できる物件がない。
また子育て期間は、出張も多く、交通が便利なところが良い。
最後までそこに落ち着くかはわからない、ライフスタイルに合わせて引越ししていく。
それなら土地を購入して、家をを建ててしまおうと思い立った。
土地は資産になる。
一方、建物は消費商品。賃貸料と12ヶ月と年数をかけて、そらを建物に当てる。
土地はローンにしてもインフレだと実質目減りしていく。この先インフレ傾向は収まらないだろうという予想です。
納得できる分析です。
資金の目処が立つならば、確実にインフレ社会になっていきそうな今が買い時なのかもしれません。
少子化は確実に住宅事情と直結していきます。
・・・・④に続く
家族は必要か不必要か ②
マスコミは年収が300万円では結婚できないとか、年収いくらでないと子どもは持てないとか、お金で結婚や子どもに関する線引きをしがちです。
でもよくよく考えてみると、住んでる地域にもよるし、共働きかどうかにもよるし、教育も公共教育だけならばそんなにかからない。自治体の支援制度などの条件によっても
可能かどうか変わってきます。
住居、子どもの教育、娯楽や趣味など贅沢すればきりがありません。
お金で線を引くのは意味ないと思うようになりました。
夫婦で意見が合えば、そんなにお金をかけなくても結婚や子育ても可能かも。
大事なことは夫婦で意見のすり合わせをするということです。
世間が最低これだけ必要だなんて提示する意味は全くありません。
老後最低いくら貯金が必要かも余計なお世話、意味ないことだと思います。
各自の価値観でどうにでも変わるものだと思うようになりました。
世の中の定規で自分たちの生活が決められてしまうのは悲しすぎます。
今と昔が大きく違うこと。
それは夫婦で価値観を決められることです。
親御さんはそういう時代に育ってないから、子どもに親の価値観を押し付けようとしがちです。
今は違います。
しっかり自立して、主張できる大人になれば可能です。
・・・③へ続く
「家族」は必要か不必要か ①
私は9月に内臓に大きな疾患が見つかり、実質上療養生活に入りました。
今ではほんの少しの家事と自身の身の回りのことしかできなくなりました。
それでも家族は文句を言わずに家事をしてくれます。頻繁にある入退院の送迎も面倒な手続きもしてくれます。
今夫婦二人暮らし、夫はフルタイム勤務です。
会社に事情を話したら一部リモートでもいいとのことで、仕事と家事の両立ができるようになりました。
都内に暮らす一人娘も週末には帰ってきてくれるようになりました。
今まではあまり連絡もこなかったほどだけど、今は頻繁に連絡し合って必要なものを買ってきてくれたり、家事の手伝いをしてくれたりします。
心から家族ってこんなにもありがたいものだと思ったのは今回が初めてです。
これは単に親子だから、いきなりこうなった訳ではなく、長年築き上げてきた家族の絆が今、ピンチの時に花開いたのだと思います。
食欲ない私が話す会話から、二人が一生懸命に今私が食べたいものを察知して、用意してくれようとしてくれたり、ほんとに感謝でしかありません。
私の現状を今ここに書いてみたものの、
私が家族について語りたいのはもっと本質的なことです。
やっぱり「家族」は必要であることをこの先
少しずつ考えていきたいと思います。
大病してわかった身辺の清潔維持の大切さ
私は10月に内臓に大きな疾患があることがわかりました。
私の場合、強い痛みが出るので、痛みをコントロールすることが大きな課題です。
痛みが出ている時は動けないですが、痛み止めが効いている時は家事その他できる限りのことはするようにしています。
やることの中心は自分自身の世話です。
歯磨き、入浴、食事する、着替え、トイレ、
身辺の片付けなどです。
元気な時は当たり前にしてるけど、大病すると他人にしてもらわなければならない、つまり介護です。
家族に大きな負担をかける介護を極力避けるため、自力で行えるよう可能な限り身体の維持を心がけていきたいです。
中でも大切なのは口腔内のケアです。
虫歯になれば痛いし、口の中が汚れていれば菌が増えて風邪などの感染症になりやすいし、高齢ならば誤嚥性肺炎になりやすい。
いいことないです。
面倒と思わず、元気なうちから口腔内のケアを心がけましょう。習慣化してしまいましょう。
特に口の中に食べ物の残りがあるうちに寝込むと
危険です。最低でも水を含んでぶくぶくして、
喉を清潔にしておきましょう。
私は常々習慣化してきたので、大病になった今でもケアしないと気持ち悪くて、歯のケアは必須です。
入院してから、歯が痛いとか、歯がグラグラしてるなどと気づいてもあとの祭り。
元気なうちから、歯医者さんに行ったり、まめに口腔内ケアしていざという時慌てないようにしておきましょう。
また身辺周囲の清潔さを保つのも大切です。
汚れたトイレ、積み上がった食後の食器たち、
カゴから溢れている洗濯物・・・
身体がすっきりしません。
さっさと片付けてあとはゆっくりする。
今日のちきりんさんのXを見てビックリ。
ちきりんさんは私と同じ気持ちを持って
いるんだなあと驚きました。
以下の「」の中にそのままコピペします。
ちきりんさんのXより引用、
「片付ける時間がなくて部屋がちらかってくると、心がザワついて落ち着かない。部屋の散らかりと、心の不安定さってリンクしてると思う」
とにかく元気なうちに習慣化してしまいましょう〜
日本はおもてなしの国?!
人口減少、特に労働年齢人口が減っている日本は人材不足で
どの分野にも影響が出ているようです。
特に人海戦術の必要なサービス業は大変だと思います。
これからはITやAIを利用した対応が進んでくるでしょう。
となると私たち客側の意識改革も当然必要になってきます。
これやってください、あれお願いしますと以前は
あたり前のようにスタッフにお願いしていたことを
機械に向かって自分で操作しなければならないのです。
普段から使い慣れていないといざという時に焦ってしまいます。
すると近くにいるスタッフに機械の使い方を聞くことになります。
何のための機械化か?
そういう行動はスタッフの時間と給料の一部を奪うことになると気づかなければいけません。
日々、面倒と思わずにひとつでもいいから、使いこなせるよう
チャレンジしていきたいものです。
スーパーのセルフレジ、切符の手配、オンラインショッピング、
レストランでのタブレット注文、スマホにアプリを自分で入れてみる、
キャッスレス(クレカ、QRコード支払い、バーコード決済、オンラインバンクその他)にトライするなどいろいろあります。
日本がおもてなしの国と言われたのは、元々おもてなしの日本だった
訳ではなさそうです。
戦後、日本が人口増加にともなって労働年齢人口が多くなったので、
人海戦術が可能だっただけです。
そういうことに早く気づいて、社会は冷たくなったなんて言ってないで、
できることは自分でやる精神を身に着けていきたいものです。
意識を変えると、冷たいと思っていた社会への見方も変わっていきます。
外国人労働受け入れは反対ではないけど
最近は参政党の躍進で外国人問題がクローズアップされてきています。
人口減少、特に生産年齢人口が減ってきていることに伴い、
外国人を受け入れるか、受け入れるべきでないかの論争になっています。
グローバル化した社会では人材も物資もすべて国内で調達する
というのは不可能なことです。
先日春木良且さんのVoicyで市場性さんという方との対談がありました。
市場性さんは日本の社会問題を深く勉強している方です。
インタビューの中で強く印象に残ったのは「外国人をきつい労働のために使うのは奴隷制度と同じ」という言葉です。
これはおそらく誰も思っていることだけど、皆、口をつぐんでいます。
外国人といえども同じ人間です。不当に安い賃金で重労働をさせてはいけない
ことは当然です。
ではなぜこんなことが起こってしまうのでしょうか。
利益の上がらない企業が低賃金で雇わざるを得ない。
国が率先して安い賃金の外国労働者を受け入れ制度を作ってしまう(これはもう廃止になった?)
消費者が少しでも安い商品を得たいと思う。
国も企業も消費者も自分たちの都合で、外国人労働者に過酷で低賃金の労働を強いています。
これでは外国人の犯罪も増えるし、恨みも買ってしまうことなり、
当然治安も悪くなってきます。
日本にとっても外国人にとっても良いことはありません。
国は日本が外国人に望む必要な労働基準を示して、日本人と同じ水準の賃金を払うべきです。
違反した企業には厳しい罰則を与える。
基準を設けて外国人を入れていけば、うまく共生していけると思う。
外国人受けれ入れか、そうでないかの二分した話ではないです。
受け入れる側も働きにくる側もハッピーにならなければ、いずれ問題が生じて来ます。
そう言えば木下斉さんがVoicyで地方の移住政策も同じだと言ってました。嫌なことは外の人にやってもらう発想は捨て、受け入れる側も移住してくる側も
共にハッピーにならなくてはだめだと。
政府の規制に期待したいところです。
そして私たちは少しでも安く得たいという発想を捨てること。安く安くは誰かの大きな負担の上で成り立っていることを自覚していたいものです。