テニス 一口メモ 1  〜 マスターズで錦織選手優勝を逃す 〜

今朝日本時間4時からマスターズ行われましたが、
残念がら錦織選手は優勝を逃しました。



相手は世界ランキング一位のノバク・ジョコビッチ
錦織圭選手は変わらず 現在第6位。

10位までサイトで調べてみました。

1.ノバク ジョコビッチ    16540pt 
2.アンディ マリー   7815pt
3.ロジャー フェデラー     7695pt
4.スタン ワウリンカ      6370pt
5.ラファエル ナダル      4955pt
6.錦織 圭           4490pt
7.トマーシュ ベルディハ    3630pt
8.ダビド フェレール      3370pt
9.ジョーウィルフリードツォンガ 3130pt
10.リシャール ガスケ     2840pt
(2016年4月4日現在です)

ジョコビッチの獲得ポイントは断トツ。

全豪、全仏、全英、全米この4つが
グランドスラムと呼ばれテニスの最高峰です。

優勝すると2000pt 準優勝では1200ptゲットできます。


次が マスターズ1000で全部で9試合。

今朝の錦織とジョコビッチの試合(マイアミオープン)は
そのうちのひとつです。

優勝は1000pt、 準優勝は600pt。
このクラスだと準優勝でも高得点を稼げるんですね〜


他にATPワールド ツアー500やATPワールド ツアー250、
ワールド ツアー ファイナルなどあり、獲得できる
得点は少なくなっていきます。

9月に日本で開催される「楽天ジャパンオープン」は
ATPワールドツアー500にあたります。


世界ランキングの上位にいる選手は四大大会や
マスターズに出場することが義務となっているため
欠場すると減点になります。

怪我でも出場するのは そんな理由があるんですね。

トップランクの選手たちは実力も体力も求められて
いるということです。

錦織選手はまだ四大大会もマスターズも優勝経験が
ないということは トップの3〜4人が占めていると
いうことになりますね。

錦織選手には今年の大きな大会で 
是非ともいいコンディションで
満足がいく結果を出してもらいたいな。