今年もまた行ってみたい飛鳥の石舞台古墳

今年は桜の開花が例年より早いという。
各地からお花見の便りが聞こえてきそうです。

昨年は蘇我馬子のお墓ではないかと言われている石舞台古墳
桜を楽しみました。

(下記2つの写真は昨年4月12日撮影)

決して華やかに咲き乱れているという感じではないですが、
太古のロマンを秘めた穏やかな里の桜も良いものです。

”築造は7世紀の初め頃と推定される。
元々は1辺約55メートルの方墳だったとされていますが、
早い時期に古墳上部の盛土が失われ、
現在は巨大な石室が露出した姿となっています。

その形状から『石舞台』と呼ばれるようになったと言われていますが、
昔々狐が女性に化けて石の上で舞を見せた話、
旅芸人がこの巨石を舞台に演じた話などもあります”と

下記のサイトに石舞台について書かれています。
http://www.asukadeasobo.jp/kankou/ishibutai

ライトアップや 劇団「時空」の夜桜公演なども催されるようです。
http://www.asukadeasobo.jp/event/event2965.html



近鉄「飛鳥駅」で自転車をレンタルして爽やかな風を受けながら
石舞台古墳まで日本の里を走り抜けて行きました。