お祭りを見にいくのが好きで 年に最低1度は行きますが、
超メジャーなものは 混み方が半端でない感じがして
腰が引けてしまいます。
今回は17日、18日の2日間行われた川越祭りに行って
みることにしました。
屋台の数も多くてびっくり。
こちらもかなり賑わっていました。
お祭りは子どもも 若者も お年寄りも 誰もが
笑顔になるからいい。
たとえ辛いことがあっても この日は 家族や友達や
カップル同士で楽しむ。
いつまでも社会から この笑顔が消えませんように。
フレンチブルも手ぬぐいを巻いてもらって お祭り気分。
最高のシャッターチャンスでした。
"川越の街並み"
川越は蔵造りが並んでいて 一歩踏み入れるとタイムスリップします。
18時30分から 一番の見どころである 「曳っかわせ」が行われます。
山車と山車が出会うと お互いに掛け合いをして場を盛り上げます。
川越まつりのひとつ特徴は 賑やかな ”お囃子”に
あると思いました。
いやでもお祭り気分を盛り上げ、誰もが
参加している気になってきます。
またメインストリートには ひょっとこや
おかめ や きつねの面をつけた人が踊るための
特設囃子台が2階に設けられ ずらっと並んでいます。
そして 山車が通ると特設囃子台の方に向きを変え、
ここでもお互いに踊りとお囃子で挨拶をかわします。
なかなか楽しい 「川越まつり」でした♪