仕事と余暇の区別がない人たち

仕事が趣味というと 猛烈な仕事人という
イメージですが、最近仕事と余暇の
区別がない人たちが増えてきたように
思います。

余暇を楽しんでいる時でも ある時は
顧客目線で、またある時は経営者の
目線で物事を眺めます。

これも立派に仕事をしているといえるのでは?

そして 次の仕事へと繋がっていきます。

最近読んだ関西のパティシェの小山進氏の本にも
同じような印象を受けました。


お皿洗いも しぶしぶでなく 世界一きれいに洗う
つもりでやる、好きなことは徹底的にのめりこむ。

バンドでも(著者は甲斐よしひろさんの大ファンです)
まんがでも・・・

昔から成功した人はこういう生き方をしていると思う。

この先 人工知能が活躍する時代、仕事は自分で
作っていかなければいけないから 益々増えて
いくような予感がします。 

もし今子育て最中だったら 好きなことには
積極的に、徹底的に取り掛かっていくような
子に育てたい。

先日 兵庫県三田市エスコヤマのお菓子を
ネット購入しました。 届くまで2週間ほど
かかるそうです。

この待ち感覚がいいです。

”プラランルージュ” と ”小山チーズ〜
宇治抹茶” の2種。

どんな味なのか楽しみです♪