対価について その2

今朝 朝食を食べている時 また昨日の
居酒屋さんの話になった。

えっ、またその話?
はいその続きですf^^;

行く前に本やネットで調べて私たちにとっては
たまたま訪れた初めてのお店だった。

私 「昨日の居酒屋さん 競争の激しい業界で
値段も安かったのに なんで価格以上のサービスを
提供できるんだろう。穏やかでいい顔してたね」

夫 「いいお客さんがたくさんついてるからじゃないの」

もしそれが理由だったら、
*売り上げが安定する
*良い客は働く意欲を高めてくれる

従ってお客さんとお店双方にプラスに働く。

店主は土佐が好きで何度も往復していると話していて、
お店にはその足跡が残されている。
好きなことが仕事に反映されている。

何日か前に厚労省離職率ランキングを発表したと
ネットのニュースで見た。

離職率が高いのは飲食、宿泊、学習支援業などで
逆に低いのは電力、ガス、水道などのインフラ関連が
トップだった。

でもこうしてみると数字だけでは見えないこともあり、
政府の発表した統計はひとつの指標にすぎない。

時には違った視点から考えてみようと思った。