マスコミから課金制のネット発信まで多様なメディアをどう選んでいくか

最近は益々voicy を聞く割合が増えてきました。

 

朝、家事をしながらイヤホンで聞いています。

 

ちきりんさん、中村敦彦さん、木下斉さん、大河内薫さん、は

プレミアムリスナーとして毎朝すべて聞き、他の方のvoicyは

興味ある内容の時に時々聞いています。

 

今朝は昨日からの続きで、木下斉さんのメディアについての

お話でした。

 

時代は変わって、実にたくさんのメディアが作られ、年代に

よって使用されるメディアが変わってきます。

 

Youtube,  X,  LINE,  TVer,  TV,  TikTokPodcast,  Netflex, などなど

 

 

実はテレビは完全なる広告ビジネスなんですね。

 

マスコミは煽ってるとか嘘をついてるとか怒りたくなる時もあるけど、

所詮広告ビジネスの世界、スポンサー側に向いていることは

仕方ないことです。真実を求めること自体が無理というものです。

 

まずは広告主があって、多数の人が見てくれるような番組を作って、

視聴者がある。

 

新聞はスポンサーと購読料でなりたっているので、テレビとは

ちょっと違います。

 

でも先の戦争中の報道について知れば、たとえ嘘であっても

いかに読者が喜ぶことを書けば売れるのかを意識して書いています。

 

その結果、大衆は日本は勝ってると信じて戦争に邁進していき、

最後は悲惨な状況となってしまいました。

 

マスコミは広告ビジネスであって、決して国民に真実を語る

メディアではないと知った上で付き合っていかないと

また同じ過ちを繰り返してしまいます。

 

給料を得るために、そんな大嘘を使わないとだめなのか、理解に苦しみます。

 

今は個人が発信する時代。

個人が日頃考えていることを自由に発信しています。

 

発信する団体にしても個人にしてもスポンサーは誰なのかを

考えた上で内容について判断していくことが大事です。

 

最近ではVoicyを聞くことによって、読むべき本や参考になる日常の

ヒントなどたくさんもらっています。有効な情報がいっぱいです。

 

自分なりの意見を持つようになりたいものです。