今日は京都五条坂で今月7日から10日までの4日間開催されている
「陶器まつり」の最終日。
京焼・清水焼が中心ですが、備前焼など他の焼き物もたくさん
出展されていて、厳しい猛暑にかかわらず多くのお客さんで
賑わっていました。
いいな〜と思っても高価でなかなか手が出ない京焼・清水焼。
「陶器まつり」期間は50%offもあって今日は欲しいものを買うことができました♪
左のお皿は5枚組で。 手をかけなくてもお料理がよく映えそうですf^^;
右のぐい呑みは 春田 晋哉氏の作品です。
帰宅して早速冷酒を飲んだら、いつもより何倍か美味しく感じました。
シンプルなお皿で何のお料理でもokそうです。 谷村 崇氏の作品。
上記の春田氏も谷村氏もお店に出ていらしたので、お話をすることができました。
そんなことが可能なのも「陶器まつり」ならではです。
店内で色付けの実演をしていました。
ひと筆ひと筆丁寧に色付けしていくので 一日数枚しか
できないとのことでした。とても繊細なものです。
お名前をお聞きしなくて残念ですが、上記色付けをされていた方の作品です。
早速こちらも帰宅後使ってみました。
絵柄も形も可愛らしく、飲んで楽しくなる酒器です♪
最近は許されるならば、大量生産されたものよりも このように作品を
作った方にできるだけ近い商品を買いたいと思うようになりました。
それは品物に愛着が湧き、より大事に使おうという気持ちを
起こさせてくれるからです。