8日(土)~10日(日)に箱根、小田原のドライブを楽しんできました。
今回の一番の目的は「江之浦測候所(小田原)」です。
こんな木立の中を通って施設内に入っていきます。
古代人は光をどう捉えていたのか?
先まで行くと足元がちょっと震えます。
海を眺めながら風を感じて・・・
杉本博司氏によって設計された建物です。
施設に入る前にある屋外カフェ
「Stone age Cafe」
柑橘系の香りのするお茶を楽しみながら、海を眺めます。
元々ここ一体はミカン畑でした。
今も柑橘系フルーツの栽培が維持されています。
オレンジ系の味がするティーなどの飲み物が揃っていて
他ではない味を楽しめます♬
始めて訪れた「江之浦測候所」
少し緊張して行ったので、窮屈感がありました。
事前予約が必要で私たちは午後1時半から4時までの
2時間半の見学です。
建物も凝っています。敷地も広大で竹林、ミカン畑と
時間をかけて散策できます。
予約時間ぴったりに行かなくても、自分のペースでゆったり、
のんびり気分で施設内を歩いて周ればよかったと思います。
以前行った瀬戸内の直島の地中海美術館を思い出しました。
難しいことを考えずに、ありのままを感じ取れば
いいのだと思います。
次回は理屈は捨てて、頭の中をからっぼにして
訪れてみたいです。