買い物の仕方

Amazonはもうお店というものが必要なくなるんじゃないかと
思えるくらい 何もかも飲み込んでしまっている感じがあります。

wikiさんによると 2013年現在、アメリカ以外では、
イギリス、フランス、ドイツ、カナダ、日本、中国、イタリア、
スペイン、ブラジル、インド、メキシコ、オーストラリアの
12ヵ国で運営されているという。

グローバル企業というから てっきり数十ヵ国で
展開されていると思っていました。

交通インフラが整っている、決済の制度が
しっかりしているということは絶対必要でしょう。

あとは英語圏、ドイツ語圏、フランス語圏、ポルトガル語圏、
スペイン語圏の国はトータルすると将来利用できる人口が
多いからまず先に?と勝手に推測。
イタリア語圏もその中に入るのか・・・な?

話される言葉がその国だけのインド、日本、中国は?

インド、中国は貧富の差が大きいけど、巨大な人口があるから
一部の地域だけでも十分成り立つから?

日本は日本語という特殊な言葉を持つ国であっても ほぼ全員が
利用できる状態にあるという事情があるのかもしれません。

こうしてあれこれ勝手に考えると いろいろなことが
見えてきて 面白いです。

わたしはお店で探して買うのが好きだし、 商品が届くまで
待つのがもどかしいし、 過剰な包装の処理が鬱陶しいし・・・
ということで 滅多には通販を利用しません。

一応ネットで調べて お店に出向いて買う。 
なければお店で頼んで取り寄せてもらいます。

わたしの年代でも周囲にパソコンを使いこなす人が
結構いて ネットショッピングをしている人もいます。

ネットとは無関係という人は 旧来型のカタログ通販で
買い物をしているなんていうことも多いです。

若い世代の人たちは 買い方が多様化しているでしょうから 
もうわたしには想像もつきません。