バルーンアートに挑戦してみました

先日、バルーンアートを教わりに行ってきました。

教えてくれた人はプロの方で パントマイムや
ジャグリングやバルーンなどいろいろと
パフォーマンスをされる方です。

病院の小児科で披露したり、
結婚式で使うバルーンの花を作ったり、
希望するグループあるいは個人に
出張して教えたりもするそうです。

私は地元地域の活動を始めて 特技という
ものがないので いつか役に立つことがあればと
思ったのでトライしてみました。

参加した人は保育士さんや小さな子どもさんが
いる人で それぞれ目的は違いますが、人(子ども)を
楽しませようという思いは一緒です。

もし旅先の列車の中で子どもが泣くので
お母さんが困っている時 さっと目の前で作って
あげられたらいいなと思いました。  


      



      

顔、耳、首、足、胴体の部分を捻じ曲げ、さらに
一緒に捻ってお互いをくっつけていきます。

初めは恐々やっていましたが、だんだん慣れてきて
スムースにいくようになりました。

注意する点は捩じる方向を一定にすることです。
そうしないと捩じったところがすぐ元に戻って
しまいます。

さらにレパートリーを増やしたいなぁ。