Voicyにはまってます。「デフレマインドをぶっ壊せ」木下斉さんと大河内薫さんの対談Voicy は目からうろこです

最近 SNS の Voicy をよく聞いています。

 

スタートはちきりんさんのVoicyで、3年ほど前からです。

目からうろこのことばかりで、欠かさず聞いてます。

 

今ではちきりんさん → 木下斉さん → 大河内薫さん(昨日からです)

と聞く範囲が拡がっていってきています。

 

昨日は木下斉さんと大河内さんとの対談のVoicyで「デフレマインドを

ぶっ壊せ」という内容でした。

 

いや~、衝撃的。

 

日本はこの数十年、デフレ、デフレと洗脳され、デフレ時代で

育った世代の人たちは内向き、マイナス思考、不活発な消費で

給料上がらず、将来の不安にかられていました。

 

マスコミよる思い込みは怖い〜

 

景気は「気」だから、皆がデフレと思ったらそうなるし、

「気」を上げれば社会はよい方向に向かっていくはずです。

 

昨日の対談ではもうデフレマインドは一掃しましょう。

世の中はインフレの時代に入っていますよ!というお話でした。

 

以前のような中身のないイケイケバブルではなく、金額に見合った商品やサービスを提供する成熟した真っ当な社会であってほしいです。

 

これからの日本は給料も上がっていくでしょう。

だから必要だと思えるものには、どんどんお金を使っていきましょうとのことです。

 

気づいたら、日本は世界の物価から取り残されていきました。

 

海外では給料や時給が2倍、3倍はあたり前。

 

世界の標準に合わせていかないと、日本はどんどん貧しくなって

いってしまいます。

 

ご自身でも Voicy をされている大河内さんはマネーリタラシーを

日本全国に広めようと、現在学校で教えていることを知りました。

 

もちろん、すべての学校ではないけれど、校長先生たちの

承諾を得て、少しずつお金にまつわる知識を広めていっている

とのことです。

 

こういう活動の広がりは素晴らしいです。

 

教育は経験の裏付けのない知識だけでは不十分になってきました。

 

専門家や実際活動されてる方たちの知識や経験を子どもたちに

伝えていくことはこれからの日本にとってすごく大切なことです。

 

「安くていいものはない」という今日の木下斉さんの

Voicyの内容についてはまた明日。

 

                       ・・・続く