昨日は、
「感染過去最多で正念場 “まん延防止”効果は
与野党議員 × 識者激論」でした。
議員2名 対 識者2名 の対決でした。
(議員側) 国光あやのさん 長妻昭さん
(識者側) 木村盛世さん 鳥集徹さん
命優先の議員側、 経済優先の識者側
特に長妻さんのお話は一体誰に忖度しているの?と
思うくらい私には響かない内容だったので、
今回ここではまとめられません( ;∀;)
以前、厚生労働大臣をされてた時の あの切れのある話しぶりは
どこに行ったのでしょう。当時民主党の中では
筋の通った話をされる議員さんだと思ってたのに。
そんな中で特に切れがよかったのは医師であり、
まん延防止策に反対。2類から5類へ。
コロナはオミクロン株になって普通の風邪レベルになってきた。
発熱した人を拒否するお医者さん、マスコミにおもねっている議員さん
たちへの痛烈な言葉を発していました。
何て理屈の通ったコメントでしょう。
イギリスはコロナに関する規制の撤廃に向けて
進んでいる。ワクチン義務化さえも廃止の方向。
(鳥集/とりだまりさんもこの点について触れていました)
一方、日本はまだ飲食店、観光関連の産業に規制をかける。
弱いものいじめとしか思えないような政策です。
イギリスや他の国々が普通レベルの生活に戻りつつある中、
日本は一体どうしていくのでしょう。
日本が第二次世界大戦でなかなか戦争を終えられなかった
状況と重なりました。怖いなぁ。
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これは番組と関係ないことで、私が最近思っていることです。
昨日、ワクチンについてはあまり触れられてなかったです。
薬は新薬と偽薬の群に分けての治験で
初めてその効用がわかるのでは?
しかし今回のワクチンでは、製薬会社も国も自治体も
100%接種をめざして推し進めています。
仮に全員が接種してしまったら、接種しない場合との
比較ができなくなってしまいます。
将来万が一何らかのマイナス的症状が増えてきても、
ワクチンが原因なのかうやむやになってしまいます。
なので、最強の毒を持ったウィルスや菌でない限り、
ほとほどに未接種者がいたほうがよいのでは?と
ど素人の私は考えるのですが・・・
まだそのことに触れてる記事や番組を見たことがないので、
やっぱり素人の考えなのかな。