安倍元首相の国葬等に関する思い ②

昨日、「安倍元首相の国葬等に関する朝日新聞社の川柳の

掲載に思う」というタイトルでアップしました。

 

今日はその後の思いを書きます。

 

秋に国葬すると一旦発表した岸田首相が世の中の

多数の意見を忖度して、まだ考慮中であるとの

ネット記事を読んだ。

 

多方面からの意見を聞こうとする岸田首相ならではの流れです。

 

多数の意見に対して、まあ説得できる開催理由が

ないままの思いつきだけの発言だったのかと落胆しました。

 

国葬にするメリット、デメリットを即座にあげて

それならば国葬にしようと多くの人を説得できて

始めてリーダーシップのあるトップということになるのでは?

 

岸田首相にはしっかりしていただきたいです。

 

国葬は国内よりも世界各国に対して日本の意思を

示せる絶好の機会です。

 

外交的にそれに値する仕事をした安倍元首相ならば、

世界にアピールできるでしょう。

 

岸田政権の世界がそして日本がどうあるべきかという

意思を示せる最大の機会であるのです。

 

国葬時にかかる国費以上の効果は絶対に

あります。

 

どのような決断をされるのか、固唾をのんで

見守っていきたいです。