若い人たち、是非選挙に行きましょう

今まであまり真剣に考えてこなかったけれど
日本はこれから少子化や超高齢化で経済の沈下が進むと
言われ、今までのように「国や自治体にお任せ」では
いけないと思って、今回の選挙は真面目に考えてみました。

投票率はどうなんでしょうか。
財団法人「明るい選挙推進委員会」というサイトに
年齢別、都道府県別などの投票率が載っています。

http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/071syugi/

衆議院選挙でいえば昭和21年から平成21年までほぼ
70%前後。平成に入って2回50%台の時があります。

年齢別では50代、40代、30代と順に
投票率が下がり、20代では30〜50%です。

70歳以上は健康上の理由でしょう60〜70%で、
40代、50代、60代を下回っています。
60代は何と80%を超えてます。

政治家は当選しないといけないので、票が入る層を意識して
政策を打ち出します。

若者の雇用や将来の社会保障などの問題を考えると
選挙に行くことが大切だと思いますが。

若い方たちの投票率が上がれば 政治家に
緊張感が生まれ
、これからの時代にあった行動を
とってくれるかもしれません。

若い人たち、是非是非投票に行きましょう。

当日投票できない人は忙しくてもちょっと面倒でも
期日前投票不在者投票を。

ここに書いても仕方ないけど 今の思いを
残しておきたいと思いました。