年齢のせいでしょう。ひとごとではない状況です。
ご本人、あるいはその連れ合いさんが癌や脳梗塞などの
大病を患う話をよく耳にするようになりました。
話を聞くたびにどうか辛い今を乗り越えて、無事に回復されますようにと
祈らずにはいられません。
病状は落ち着いている人。辛い治療と闘っている人。
介護される状態になってしまった人。さまざまです。
それでもどんな状況になっても希望を持って、少しでも
改善されることを願っています。
病院での治療は当然だけど、
暮らしの中で心がけたい点を自分なりに考えたことを
メモしておこうと思います。
★過剰に糖分を摂取しない
過剰な糖分は免疫力を削ぐと聞いています。
★口腔内をいつも清潔に保つ
口の中の雑菌で風邪や肺炎になる可能性を減らせます
眠る前は特に清潔に。せめて口をすすぐくらいはする
★バランスよい食事を心がける
★動けるうちは軽いウォーキングやストレッチをする
★過剰なストレスをためない
ストレスがすごくかかる人のいるところや場所は避ける
好きなことは無理にやめない。やめると逆にストレスになるので
★身体を冷やさない
部屋の温度を上げたり、一枚多く身にまとったりするのは当然ですが、
しょうが茶や温野菜など、内側から体温を上げる工夫をする。
免疫力がアップしそうです。
あと大病していない時から心がげていることとしては
過剰に薬に頼らないということです。
具合悪いといってすぐに病院に行くのでなく、
様子見して、工夫して、やっぱり自力では無理となった時に
病院でお世話になりたいです。
自力でどこまで治せるのか普段から感覚を掴んでいたいです。
もちろん症状によっては急を要する場合があるので、
すぐ病院へ行かなければいけないこともあるでしょう。
正解はないので、判断は難しいところです。
将来のことは神のみぞ知る。
せめて可能な限り健康維持を心がけていきたいし、
仮に大病を患っても、少しでも生活の質をよくする
努力をしていきたいと今は考えています。