以前にも書きましたが、確かにね、なるほどねと思う
言葉に時々出合います。
「死んだ後、また生まれ変わるか変わらないかは
誰にもわからないから どちらかに賭けるしかない。
”死んでしまったらそれで終わり” に賭けて、実際に
そうだったとしたら 人生をどう過ごしても特に
問題はない。 しかし生まれ変わることが事実だったら
来世で後悔するだろう。
生まれ変わるに賭け、人生最期まで仕事でも趣味でも
好きなことにでも一生懸命に取り組めば、来世で
またその続きがあるだろう」
こんなような内容でした。(わたしなりの解釈です)
命はこれきりではないんだと信じていれば どんなに
歳をとっても また些細なことしかできなくても
投げやりにならずにすみそうです。
上の話と出所は違いますが、こちらは最近読んだ本で
同じようなことが書かれている箇所がありました。
(引用)安全は物質の所有から得られるものではありません。
私たちはお金や物を次の人生に持っていくことはできません。
しかし、自分の行い、行動、成長など、つまり、霊的な
人間としてあなたが学んだことや成長の仕方は、持って
いくことができます。(引用終わり)
命は過去、現在、未来と繋がっていていることを自覚した時、
どう生きればいいのか見えてくると言います。
大事な言葉や現象はあちこちに散りばめられています。
- 作者: ブライアン・L・ワイス,山川亜希子山川紘也
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